『プロレス 偽装のリング』 別冊宝島編集部

健介引退の裏側も宝島ならやってくれる!?

プロレス 偽装のリング (宝島SUGOI文庫)プロレス 偽装のリング (宝島SUGOI文庫)
(2014/01/25)
別冊宝島編集部

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全日本に現れた“救世主”白石伸生オーナー。ブックとケツ決めを否定する「ガチンコプロレス」を標榜し、プロレス史に残る団体分裂を起こした。新日本一人勝ちのマット界の今を探る
目玉は当事者である白石オーナーの直撃インタビューで、ターザン山本とミスター高橋の和解対談元ファンによるノアの「夜のプロレス暴露」と今回は刺激的な記事が満載だ
全日、ノアのみならず、ゼロワンの練習生死亡裁判に、力道山を刺した男を取材した大下英治の記事も読み応えがあった
新日本の記事は過去の猪木時代のしかないが、記者いわく「宝島に取り上げられないのはいい知らせ」(笑)なので、ファンは安心しよう

全日本の白石オーナーの意図はなんなのか
インタビューでは記者側がオーナーの「ガチンコプロレス」が興行的に不可能なこと、選手のケツ決めを禁止する監視体制が大変なことなどを攻撃的に指摘していく。インタビューのタイトルは『マット界の「北朝鮮」と貸した全日本』である(笑)
それに対してオーナーは「ガチンコプロレス=総合格闘技」のようにはみなしておらず、相手の技を受け続けて耐え切ったほうが勝つという「プロレス流の真剣勝負」がありうるとしている
あえて近いとすれば、「四天王プロレス」、ノア全盛期の垂直落下合戦のイメージだろうか
プロレスの技は相手に伝えていないと死亡事故に至る危険もあるので、この点ではオーナーが素人と過ぎるといわざる得ない
ただし、オーナーの「このまま何を変えないでは潰れてしまう」という危機感は極めて正しくで、マッチメイクの合議制を拒否した武藤たちの行動にも疑問が残る。武藤アメプロ路線の行き詰まりを選手達も受け止めなければならないだろう
しかし、なんでKENSOは全日に残ったかなあ(苦笑)

女の心変わりは恐ろしい。改めてそう教えられるのが、元追っかけ女性たちの座談会
ノアのレスラー達を全日時代から追いかけていた彼女たちは、その下半身の奔放さに誰構わず暴露していく
全日時代は元子夫人が合宿先にも目を光らせていて、容易に近づくことは出来なかったが、ノアが生まれた後は三沢社長本人に締まりがないこともあって、ファン食いがさかんであったそうだ
ただし女性の人気もイケメンを選ぶから、中年レスラーはずいぶん袖にされていたようだが(苦笑)。例外的な存在が小橋建太であり、イメージのために内縁の妻を隠し続けたストイックさが、いまだに女性たちの心を掴んでいる
そうした傾向は団体全体に蔓延していたらしく、女性ファンからはまさかの元子夫人再評価が起きてしまった。プロレスラーはファンの幻想を守るため、プライヴェートも鉄人たらねばならぬのだ
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