『ガンダムSEED DESTINY』の感想 ~懲りないバンダイの続編戦略

*この記事は2009年2月15日に書いた記事から分割、再編集したものです

SEEDの続編、ディステニーの筋はおおよそゲームで知った。正直アニメの方を見る気にはならない
なにせ、出てくるMSの名前がザクウォーリア、ドム・トローパー、グフ・イグナイテッドであり、皆名前通りの性能なのである。ありえない
スポンサー側がこういう露骨で拙劣な商業攻勢をかけてくる作品は面白いわけはない
前作だって、敵味方にガンダムがうじゃうじゃでひどかった。あれだって仮面ライダーの敵がライダーばっかりみたいもんだからなあ(笑)

富野信者のみならず、種ガンダムを叩く人は多いが、おそらく監督夫妻は大の富野信者に違いない
ラクスはディアナを明らかに意識しているし、ドム・トルーパーに乗るヒルダ、マーズ、ヘルベルトってレット隊だろう。キラの立ち位置もロランの影響があるという
ターンエーからネタを持ってくるのだから、信心の質はともかくなかなか濃い信者だ
種ガンダムシリーズの問題は、富野信者が好きずきでガンダムを手がけるとああなるよ、ということかもしれない。ガンダムが好きなだけでは、ガンダムは作れはしない
あっ、ユニコーンにもその気が…(笑)。向こうはなんとか挽回してもらいたいが…

10’6/25 一部修正


↓結局、観てしまった(汗


追記10’6/25
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この記事を書いたすこし後、ディステニーをエディションで観た
無理な続編に伴う設定崩壊は棚におくにしても、エディションにしてこれでは本編の出来が思いやられるところだ
曲がる巨大レーザー(笑)とか、局所的に笑えるところはあるが、全体として前作より辛い内容である
よく設定は良かったと無理にフォローする人がいるが(Zに対するかつての僕もそうではあった)、素材をダメにした事実に目を向けないわけにはいくまい
特にキラが完全に邪魔なキャラになっているのが酷い
彼の万能ぶりが明らかにバランスを崩している。こういう例は小説などでありがちな失敗だったりするが、まさかアニメで拝見できるとは思わなかった
彼がいないぐらいで、各陣営のバランスはとれ、ドラマの転がしようも出てきただろう
でもこれは元々、キラ主演のトレンディ・ドラマだったのだ。あの前作のパート2なら妥当な仕上がりといえよう

しかしまあ、ダブルーオーなり、反逆の某がパート2で劣化したという評判を聞くと、バンダイ-サンライズは何度同じ過ちを繰り返すつもりだろうか。ZZから何も変わっていないことに驚くばかりだ
いや、ファーストの模造MSを平気だしてくるところを見ると、もう劣化という言葉でしか言い表せない
株主を釣ることに奔走して、ユーザーそっちのけの状態なのだろう


前作 序盤の感想 『ガンダムSEED』を観てみた
   中盤以降の感想 『ガンダムSEED』の感想

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ゲームはおもろかったわ
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