『ベルセルク』 第37巻 三浦建太郎

こんな脇のエピソードでも全力投球。作者のライフが心配



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いやあ、感動した
海神編物語が間延びする危険を感じていたのだけど、締めは見事見事
ガッツが腕ずくで解決するかと思いきや、そうもいかない。鎧に喰われて死にそうになるところを、イスマたち人魚族の助けを借りて克服する
その光景の美しいことと来たら!
たんに引き伸ばしのエピソードだと思っていました。サーセン(笑)
イスマが母親と再会したのに、ガッツたちについてくるのは意外で、どういうポジションにつくのかな

海神編の次はガッツの若き日の物語「遠い日の春花。これは連載順ではなくて、海神編の合間に入れられた短編のようだ
負け戦で囚われたガッツは同じ捕虜に騙され、牢屋のなかではネズミを食い殺して飢えを凌ぐ。この妥協なき中世がたまらない
それと対照的に花の妖精とのやりとりは癒し系で、殺伐として世界を描いたからこそ許せる甘さがある
妖精たちに善のポジションを与えていることが、作品世界にささやかな安らぎをもたらす
このバランス感覚には敬服する

最後は再び本編に戻り、元の鷹の団リッケルトと嫁(で良かったか?)が登場。彼らと魔物の戦いに奇怪な狩人アーヴァインが現れる
リッケルトたちはグリフィスの首都ファルコニアに逃れるようで、次巻では千年王国の実体に触れられるようだ


次巻 『ベルセルク』 第38巻
前巻とか 最近読んだマンガ(11’11月)
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