【BD】『コマンドー』

無性に観たくなりまして

コマンドー [Blu-ray]コマンドー [Blu-ray]
(2010/07/23)
アーノルド・シュワルツェネッガー、レイ・ドーン・チョン 他

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元コマンドーのジョン・メイトリックス(=アーノルド・シュワルツェネッガーは、愛娘ジェニー(=アリッサ・ミラノ)と山荘で静かに暮らしていた。そこにかつて上司だったカービー将軍(=ジェームス・オルソン)が訪ね、退役した隊員たちが次々に殺されていることを告げる。将軍が帰ったあと瞬く間に護衛を殺され、ジェニーは連れ去られた。追いかけるジョンの前に現れたのは、かつての部下ベネット(ヴァーノン・ウェルズ)だった

テレ東系は入らないから、見るのは十年ぶりだろうか
もっとストレートな筋だと思っていたけど、序盤は意外と入り組んでいる
冒頭にいきなりごみ収集車に乗ったヤツが機関銃をぶっ放し、次は車のディーラーが撥ねられ、三つ目に漁船が爆発させられる。で、次の瞬間にシュワちゃんが筋肉モリモリアで丸太を担いでいるという混沌とした出だしで始まる
カービー将軍が元同僚たちが死んでいるといい、冒頭のことが説明されたかに思いきや、死んだと言われたヤツが早くも出てくるとか。細かく意表をついてくる
こうしたジグザグの流れを解きほぐすのがシュワちゃんのキャラクターで、相手の姑息な手口を筋肉で解決するところにこの映画の醍醐味がある
人質を取った相手にやすやすと妥協しないところがアメリカらしい

BDで残念だったのは、日本語の吹き替えがなかったことだ
おかげではじめて字幕で拝見し、吹き替えの訳がだいぶ違うことを確認できた
いわゆるコマンドーの名台詞と言われる半分ぐらいは、吹き替え訳のアレンジから生まれていたのだ
代表的なところは、ベネットがメイトリックスに顔を見せるところで、「ベネット!殺されたんじゃじゃなかったのか、」→「残念だったな。トリックだよ」。これが字幕ではそっけない
吹き替えの感覚に慣れた人は、DVDのディレクターズカット版を観るべきだろう

80年代のノリなのか、兵器の考証や細かい演出よりも勢いが重視されている
シュワちゃんは直立姿勢でマシンガンを撃ち合って倒れない鋼の肉体の持ち主(ラオウかよ!)だし、地雷を外からつけて建物を吹き飛ばすとか(内側から爆発してるし)、もうやりたい放題だ
その一方で、シャベルカーで軍のお下がりを盗みにいったらちゃんと捕まったりと、妙なところだけはしっかりしている
あまりの敵兵の多さに一人の娘を助けるために何人殺すのかと笑いたくなったが、それはそれでアメリカの戦争観を映しているようにも思えた
まあ、そんな細かいことは気にせず、筋肉もりもりマッチョマンを楽しめばいいのだ


コマンドー<日本語吹替完全版>コレクターズBOX (10,000セット数量限定生産)Blu-ray&DVD3枚組コマンドー<日本語吹替完全版>コレクターズBOX (10,000セット数量限定生産)Blu-ray&DVD3枚組
(2013/04/18)
アーノルド・シュワルツェネッガー、ヴァーノン・ウェルズ 他

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↑BDに吹き替えはないと言ったな。あれは嘘だ!
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