【DVD】『座頭市海を渡る』

第十四作目。海といっても瀬戸内海です

座頭市海を渡る [DVD]座頭市海を渡る [DVD]
(2012/06/29)
勝新太郎、安田道代 他

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船の上でヤクザものを成敗した市(=勝新太郎)は、今まで斬った人間を弔うために四国の札所まわりを始める。その途中、橋の上で襲ってきた栄五郎(=井川比佐志)を斬る羽目に。栄五郎の乗ってきた馬に導かれるように、その家にたどりついた市は栄五郎の妹・お吉(=大楠道代)に出会う。市に一太刀浴びせたお吉だが、市の人柄に惚れ栄五郎が抱えていた事情を話す

はい、出だしが最高です
船の中で田中邦衛扮する男が口をあんぐり開けているところから始まり、ヤクザものにからまれて市と因縁が生まれて・・・と思われたが出番はここまで!!
役名がなんと、「よく喋る男」(笑)。若大将シリーズはとうに始まっているはずなのになあ
悪党の幹部、カギ松を演じた伊達三郎が、誰かに似ていると思ったら寺島進にそっくりなのだ
もちろん、血のつながりはないし(寺島進の実家は畳屋らしい)、とんでもないそら似である。北野武の気を惹いたのは、座頭市つながりではと想像したくなった

馬好きとしては、市が馬に導かれてお吉の家まで行く場面が印象的で、栄五郎の死体を突いていななくところから市が馬といっしょに歩くシーンがたまらない
1時間20分足らずの尺とは思えないほど、ゆったりと流している
ただ、ストーリーはいろいろ人間が絡むわりに、イマイチ生きていないような
名主の権兵衛(=三島雅夫)は、村を支配しようとする馬喰の藤八(=山形勲)を倒すために市を利用しようと言うのだけど、そう口に出すだけで何もしないのだ。口に出すなら何かしら策を巡らせて欲しいところだ
お吉さんが実の兄を殺した市にストレートに惚れてしまい、市にお吉をとられた格好の安蔵(=東野孝彦)が犬死では不憫すぎる(苦笑)。最終的に二人がくっつくという筋はなかったかなあ
まあ、下手に詰め込み過ぎて、後半がぐだぐだになるより、よっぽどマシではありますが
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