『屍鬼』 第3巻 小野不由美

先週の更新が少なかったのは、ゲームをやりこんでいたというより、ゲームの記事を書いていたから
まあ、他人から見たら同じことか

屍鬼〈3〉 (新潮文庫)屍鬼〈3〉 (新潮文庫)
(2002/02)
小野 不由美

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相次ぐ村人の死に、敏夫と静信はある結論に到った。何者かが被害者を襲い、その屍体が「起き上がっている」のではないか。余りに幻想的で恐ろしい結論に認めがたい静信だったが、敏夫と一緒に埋葬した墓を暴くことに同意する。そして、結城夏野も同じ推論至り、田中かおり・昭姉弟とともに屍体の確認に乗り出すが・・・

とうとう怪死の原因が明らかになった
『屍鬼』というタイトル、「村は死に包囲されている」という一節、から予測しにくい結論で、あまりに怪しく登場した人たちが真犯人というのも、裏の裏を掻いている
結論を切り出したのが、医者として科学的に考えるはずの尾崎敏夫というのも意外で、幻想小説家の静信がその説を受け止められないのが面白い
この巻からは、“屍鬼”が思いきり露出し始めるばかりか、屍鬼視点の話がウェイトを占めるようになった
被害者視点のホラーから、人間・怪物の双方向から攻防を描くバトルファンタジーへ性質が変わってきた

ネタバレ上等のブログだが、この話の真相を触れるには気を遣う
この巻では、屍鬼の正体が大事なテーマとなっているのだ
次巻からは容赦なく触れることになるので、覚悟してくださいな


次巻 『屍鬼』 第4巻
前巻 『屍鬼』 第2巻
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