『HUNTER×HUNTER』 28・29・30巻 富樫義博

最新巻でゴンの親父が出て来たというので、買ってみた

HUNTER×HUNTER 28 (ジャンプコミックス)HUNTER×HUNTER 28 (ジャンプコミックス)
(2011/07/04)
冨樫 義博

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HUNTER×HUNTER 29 (ジャンプコミックス)HUNTER×HUNTER 29 (ジャンプコミックス)
(2011/08/04)
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HUNTER×HUNTER 30 (ジャンプコミックス)HUNTER×HUNTER 30 (ジャンプコミックス)
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冨樫 義博

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27巻の出来とニコ動の総統閣下動画(今は消されている)で知った衝撃の展開で一度は見切りをつけたつもりだったが、親父が出て来て一区切りついたというので読んでみることにした
おおまかな印象は前回の記事で予想されたとおりかなあ
話のオチや展開に瞠目するものはあったものの、ネタがばらけているので何をやられてもピンとしない
作者も撒きすぎた伏線に困り果てたのだろう。パームがいつのまにか○○になって、キルアの行動で○○するなんて、やっつけ展開もいいところだった
漫画の出来に関しては、特に28巻は酷くて描き込みが足りていない。それでも話は理解できるし、味になっているのはさすがだけど、それまでの絵に慣れていれば手抜きに見えてしまう

王とコムギの結末については、良かったと思う
ジャンプ伝統の最強決定戦を拒否して、キメラアントを絶対悪ではなく人間と並ぶただの生物として扱ったのも評価されるべきだ
しかし、そこに到るまでの道程が強引で、感動を削いでいる
フリーザ+セルの姿をした王があの爆弾の毒で死ぬというのにリアリティがあるのか、爆弾の設定は後出しジャンケンになっていないか、ここまでパワープレイを通したのだからゴンと何らかの果たし合いをしないと読者の期待を裏切ることにならないか
せっかくいい締めが台無しとはいわないが、カタルシスを半減させたことは残念だ

意表を突かれたのはゴンだよなあ(苦笑)
急に思春期の繊細さを見せたかと思いきや、ピトーとの対決でスーパーサイヤ人ならぬ、まさかの“ゴンシロウ”化!!
総統閣下動画でオチだけは知っていたけど、あっけにとられちまったよ
ヴィジュアルからDBの悟空のような屈託のない少年であって欲しかったし、出なければキルアとの対比はどうなるのか。わりあい普通の人間の神経に近くなっていくのには驚いた
みんなが“ゴンさん”と言っていたのは、こういうことだったんだなあ
最後にひょっこりゴンの親父さんが出て来たが、特に父子の間のドラマは無し。肩透かしではあったけど、漫画の出来に関しては復活しているし、ここから仕切り直しということだろう
果たして次はどんな話を用意しているのか。なんだかんだ、また読んでしまうかなあ


次巻 『HUNTER×HUNTER』 31巻
前巻 『HUNTER×HUNTER』 26・27巻
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