【DVD】『ジャガーノート』

TUTAYAでランキングのNo.1になっていた

ジャガーノート [DVD]ジャガーノート [DVD]
(2007/07/27)
リチャード・ハリス

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処女航海に出る豪華客船ブリタニックに7つの爆弾が仕掛けられた。海運会社を脅迫した男は「ジャガーノート」を名乗り、50万ポンドを要求する。英国政府はテロに屈するなと、取り引きを拒否し、ファロン(=リチャード・ハリス)をリーダーとする爆発物処理班を送り込む。人命を優先したい会社役員、妻を船に乗せた刑事、情人と船を共にする船長・・・張り詰めた空間で様々な人々の想いがよぎるが・・・

ハリウッドと雰囲気が違うと思ったら、イギリス製作のパニック映画だった
絵の作り方が重厚で船と海は別撮りと分かっていても、揺れる船の様子は迫力がある
しかし、重厚であるのに、シーンの切り換えが軽快。一つ一つの細かいシーンにちゃんと役割が振ってあって、視聴者にも絵で情報が飛び込んでくる台詞による説明が最低限なので、流れが途切れずに話を消化できるのだ
そして、爆弾を解除するシーンの緊迫さが凄い。長い尺なのだが、まったく緊張の糸が途切れない。観ている方の神経がファロンに同調してショートしそうになるほどだ
ラストのオチはいろんなところでインスパイアされそうな華麗なもの(パターンと言えばそうかもしれんが)
いや、TUTAYAのお薦めに従って良かった

70年代の映画だけあって、“漢の映画”である
天才肌の爆弾処理班隊長ファロンは、危機においても楽天的で一見、ネジが外れた男にも
しかし、僚友を失った時の落ち込み様、荒れ様に落差があって泣ける。涙を振り絞って任務に戻る際には元の楽天キャラに戻るところは、まさに漢の中の漢!
ブリタニック艦長アレックス(=オマー・シャリフ)は、愛人を船内に連れる傾奇者(!)ながら、危機においては海の男の魂を取り戻す
裏方も大変だ
宴会部長?カーティン(=ロイ・キニア)は、客の気晴らしをしようと仮装大会を強行し、数少ない持ちネタを振り絞って場を和まそうとする。それがまんまと滑ってしまうところが泣ける!
女性の存在感は現在の映画に比べると薄い
ヒロイン格の艦長の情人バニスター夫人(=シャーリー・ナイト)すら、事件に直接関わらず上記の男たちを励ますのみ
完成されたハードボイルドの映画である
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