『3月のライオン』 第11巻 羽海野チカ

藤本雷堂はスタンド使いらしい


3月のライオン 11 (ジェッツコミックス)
羽海野チカ
白泉社 (2015-09-25)
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9巻・10巻はあまり話が進まなかったので、記事にしなかった
作者が病気で伏せていたらしく、ひとつのテーマを押し進めるというより、実家で義母と再会するなどといったオムニバスのような構成だったのだ
実家に10巻以前を持ち帰っているので記憶に乏しいが、10巻は三姉妹を捨てた実の父親が登場し、主人公・桐山零は次女・ひなたの婚約者を名乗って撃退する……という話だったと思う

11巻は、姉妹を捨てた父親、「捨男」こと誠二郎との決着編である
零の婚約宣言は、ひなたが父親を撃退するための方便と理解して事なきを得た(苦笑)
今の川本家は祖父・相米二が入院して男手がいない。零は「捨男」の再訪を警戒して、自ら行動を起こす
「捨男」が通う喫茶店へ行き、蹴りをつけようとするのだ
「捨男」は姉妹の母親を捨てた後、今つきあっている女性とも上手くいかなくなり、再び三姉妹を頼ろうという、とんでもない男。100%他力本願の根性は、早くから自立している零とは、対照的な存在だ
その結末はというと、……「捨男」が糞すぎるので勝負にならない(微苦笑)
設定がシンプルで、婚約者を名乗る以上、他人の立場で介入するという息苦しさもなく、フルボッコである
香子とか、ほったらかしのネタも多いのだから、しっかり決着をつけただけ良かっただろうか
最後は三姉妹たちが食い下がる父親との別れを決め、涙ながらに食い物をぼうばる。川本家にはまた暖かい日常が帰ってきた


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