『軍鶏』 第20巻・第21巻 たなか亜希夫

高原東馬は出てこない


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グランドクロス編がスタートしたのだが、まだまだ大会は始まらない
第20巻では日本に戻った成嶋亮が、歌舞伎町の地下闘技場で戦い、上海にいたように夜はおばさんのお相手をして、妹・夏美の治療代を稼いでいる
中国で強敵と戦った亮だったが、日本では戦いそのものがマンネリになり、格闘家としての本能が磨耗していく。中年プロレスラーに苦戦したと思えば、かつて番竜会の空手大会で退けた東大卒のサラリーマンに完敗してしまう
地下闘技場を追われた亮は、チンピラにも恐れを感じるほど劣化していた。さまよう亮は過去に因縁のあった人間を回り、変わり果てた姿になった菅原とも出会う

第21巻。菅原と再会したことで亮は格闘家としての魂を取り戻す
知り合いのおかまの紹介で、テレビ局のプロデューサーと接触。賞金300万円のトーナメント「ワンナイトカーニバル」に出場することとなった
ただし、成嶋亮の名は悪名が轟いているので、覆面格闘家「空手小僧として出場することとなる
一回戦の相手を楽屋で潰したものの(!)、準決勝では大日本拳法のチャンピオンに総合格闘技の洗礼を受ける。地下格闘技と違い、様々なレギュレーションが設定されているのにもとまどう
それでに、なんでもありの勝負を繰り返していた亮は、関節技・締め技にも瞬時に対抗して、逆に仕掛けてみせた
とはいえ、そこは成嶋亮である。八年のひきこもりの末、奇怪な信仰を持つ決勝の相手に対して、柔道着を生かした反則技!!
PRIDEの吉田秀彦のように、特別ルールを生かすとか、何かなかったのか(苦笑)。出だしで反則負けだと「空手小僧」としての仕事もなくなると思うのだが
ともあれ、ダークヒーロー成嶋亮の復活である


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