【DVD】『ボルジア家 愛と欲望の教皇一族』 2nd 第3話・第4話

セカンドシーズンのサブタイトルは「骨肉の争い編」


<第3話 華麗なる策略 The Beautiful Deception>

馬丁パオロホアンの手の者に自殺に見せかけて殺された。パオロが字を書けないことから、ルクレツィアは遺書つきの自殺を嘘と見破り酷く落ち込む。教皇であるロドリーゴは娘と孫の身を案じ、密かにパオロの埋葬を許すのだった。ホアンがスペインに去った後、ローマには復讐に燃えるフランス軍が殺到。それに対するチェーザレの対策は……

ホアンがパオロを葬ったことで、ルクレツィアとの間に決定的な確執が生まれた。ホアンは情婦とアヘアヘしている最中に、シャンデリアを落下させられ危うく死ぬ羽目に。困り果てたロドリーゴは、ホアンを婚姻相手のいるスペインに逃れさせる
しかし、その教皇軍司令官が不在中にフランス軍が北上。再び危機に襲われた
大砲を一週間で100門作ると言いはるロドリーゴに対し、チェーザレは青銅が祭りで払底し、数門作るのに一月かかる現実を知る。ヴィットリオと相談して、石膏の大砲を急増しその場をしのぐだった
策略は一流で軍事は門外漢なロドリーゴと現実的な戦争に才能を発揮するチェーザレは、いい親子鷹である


<第4話 闇夜の奇襲 Stray Dogs>

フランス軍の撤収を喜ぶチェーザレに最悪の知らせが届く。フランス軍によって恋人ウルスラの住むチェチェリーナ修道院が襲われたのだ。修道院は略奪、強姦、虐殺に見舞われ、チェーザレは襲ったガスコーニュの偵察隊に復讐を誓う。フランス軍が去ったローマにスフォルツァ家は手のひらを返して、対フランス同盟を教皇に提案。イタリア諸都市の同盟とフランスの共倒れを目論むロドリーゴは、自ら祝福に出陣する

前半はチェーザレ、怒りの復讐劇。ウスボラを犯した偵察隊を拷問でいたぶりつつ、フランス軍の情報を聞き出す
枢機卿の身で暴れまわる彼にロドリーゴは、「復讐はそれと分かってはならぬ」と釘を差す。謀略では年季が違うのだ
ロドリーゴは副尚書のスフォルツァ枢機卿も信用できぬと、あろうことかルクレツィアに留守を任せる。日本の萌え大河でもない、超展開である(爆)
視聴者向けに女性の出番を増やさなくてはならないということだろうが、いくら何でもというか……。それでも演出が上手いから、一種の喜劇として成立してしまうのであった
時代的に遊びやすいのもあるだろうけど、日本の大河では真似できない芸当だわ

史実の第一次イタリア戦争は、フランス王がナポリを離れてからがクライマックス
フォルノーヴォの戦いにおいて、マントヴァ侯を総大将とするイタリア諸侯同盟軍が帰国しようとするフランス軍を完膚無きまでに破り、傷心のシャルル8世は頭を石にぶつけて事故死してしまうのだ
ドラマではチェーザレがフランス軍の火薬を焼き払う大活躍で、大砲を使えなくしてしまう。着々と軍人としての才覚が目覚めつつある


次回 【DVD】『ボルジア家 愛と欲望の教皇一族』 2nd 第5話・第6話 
前回 【DVD】『ボルジア家 愛と欲望の教皇一族』 2nd 第1話・第2話

ボルジア家 愛と欲望の教皇一族 セカンド・シーズン[5枚組] [DVD]
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