【DVD】『ボルジア家 愛と欲望の教皇一族』 第3話・第4話

やったね、父ちゃん。ルクレツィアの持参金ができるよ!


<第3話 異教徒 The Moor>

教皇となったロドリーゴの宿敵であるデッラ・ローヴェレ枢機卿は、ナポリに亡命していた。ナポリ国王フィラメンテは耳が聞こえず、軽率なアルフォンソ王子がしきっていた。味方につけたいローヴェレに対し、チェーザレミケロットを刺客に送り込む。一方、ロドリーゴは教会の財政難から亡命ユダヤ人を受け入れ、オスマントルコの王子ジェムを養う。トルコ側から舞い込む大金が目当てだったが……

当時ナポリ王国は、フランスとスペインが継承権を主張し、ローヴェレはその独立と引き換えに反ボルジアに引き入れようとする。しかし、先王が殺した政敵のミイラにはドン引き。今回のグロスポットである
タイトルの異教徒とは、オスマントルコの王子ジェムのことで、スルタンとなった兄バヤジィットの政敵となったため、ローマ教会が引き取ることになったのだ
ジェムはローマの表の部分しか見ない“いい奴”で、ボルジアの兄弟とも親しく付き合う。しかし、ルクレツィアの婚礼の持参金をたたき出すため、悲しい運命をたどるのだ
できる兄に対し、ホアンの愚鈍さが引き立たせる回で、チェーザレは弟に落とし前をつけさせる

*史実のジェム・スルタン第一次イタリア戦争時に、ローマ教会からフランスに引き取られ、ナポリ遠征中に客死する。一説には、ボルジア家による暗殺と言われている


<第4話 政略結婚 Lucrezia's Wedding>

暗殺未遂でナポリを終われたローヴェレ枢機卿は、メディチ家のフィレンツェに滞在する。フランスを引き込みボルジア家を倒す策略に対し、メディチ家へ中立を要求する。一方、反メディチ家のジローラモ・サヴォナローラ(=スティーヴン・ヴァーコフ)にも会い、不気味な予言を受けるのだった。ボルジア家ではルクレツィアの婚姻がスフォルツァ家の一門ジョバンニ(ミラノのジョバンニの親戚)に決まり、母ヴァノッツア・カターネイの出席でもめることとなる

フィレンツェでマキャヴェリが登場!
ローヴェレは打倒ボルジアのためにフランス軍を招き、フィレンツェには軍隊通過と中立を要求する
その一方で、彼はサヴォナローラにイタリアが焦土となることに良心の呵責を感じるのだった。名も知れぬ者に罪の告解をするなど、キリスト教における贖罪意識がよく表現されている
しかし、その直後に諜者と見抜いて始末するなど、清貧なローヴェレも亡命生活で鍛えられたようだ。手際よすぎだろ(笑)

ボルジア家もフランスを引き入れる構想に気づいていて、そのためにミラノのスフォルツァ家ルクレツィアを嫁がせる
さらにスペインの助力を得るために、新大陸の布教ナポリ王国の継承を認める。しかしこれ、ナポリの現王家にはその独立を認めているので、ボルジア家お得意の二重外交なのである
次はいよいよ第一次イタリア戦争、勃発か
「あいつのおっぱいよりうめえや!」。下ネタ街道をひた走るホアンと対照的に、元娼婦の母親を二次会に出席させるチェーザレがイケメンすぐる回だった


次回 借りたDVDが再生できなかった…orz
次々回 【DVD】『ボルジア家 愛と欲望の教皇一族』 第7話・第8話・第9話
前回 【DVD】『ボルジア家 愛と欲望の教皇一族』 第1話・第2話

ボルジア家 愛と欲望の教皇一族 ファースト・シーズン【4枚組】  [DVD]ボルジア家 愛と欲望の教皇一族 ファースト・シーズン【4枚組】 [DVD]
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ジェレミー・アイアンズ、フランソワ・アルノー 他

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