【配信】『Gのレコンギスタ』 第9話 「メガ・ファウナ、南へ」

人を見ちゃったら、撃てないでしょ!


<第9話 メガファウナ、南へ>

母ウィルミットと再会したベルリはクルガン長官に対し、「宇宙の脅威があるなら共同で事に当たればいい」と提案する。ウィルミットはそれを受けて、旗下のキャピタル・ガードに連絡して、メガ・ファウナをタワーへ誘う準備をする。しかし、その途上に復仇に燃えるマスク大尉の強襲を受けてしまう

今回は白富野らしい、生活感あふれる回だった
現在の南米にあたるイザネル大陸に入れば、低い屋根の住宅に、羊の群れを誘導する羊飼いと、牧歌的な光景が広がる。ウィルミットが民家に電話を借りに行くところでは、皆がピクニック気分で魚と鶏を大人買いと、戦闘が続いた前回、前々回とは対照的にほっこりとした場面が多い
その中で、ノレドが「ベルリは貰い子らしい」と衝撃発言! また謎が増えてもうたがな

前話の生地で世界観の説明が欲しいと書いたら、さっそく入っていた(苦笑)
謎を置いてきぼりにして新しい謎が出てくると、視聴者が世界を把握する地盤が築けず困惑してしまう。情報量の臨界点に達しつつある、このタイミングでの捕捉は絶妙
前半にベルリが理想主義的な提案するのは、実は視聴者の疑問に沿っていて、後半にはスコード教のゲル法皇、アメリアのクルガン総官、ウィルミット運行長官の三者が揃って会談を持つ
法皇は「フォトン・バッテリーが宇宙で自然に湧いてくるものではない」と宇宙の勢力を示唆し、スコード教に基づく資源管理が悲劇の再発を防ぐという立場だ。対するクルガン総官は、それがキャピタルによる資源の独占を生むと批判する
近代の論理だとクルガン側に理があるのだが、それが宇宙世紀の悲劇を招いたというのがスコード教の言い分。両者の立場がこれで鮮明になった
そこへ、調査部のクンパ大佐が合流し、図ったようなタイミングでベルリたちが離脱!
そして、肝心の宇宙からの脅威が明かされずにお開き!? 謎で引っ張るラストとは、富野作品に珍しい


次回 【配信】『Gのレコンギスタ』 第10話 「テリトリィ脱出」
前回 【配信】『Gのレコンギスタ』 第8話 「父と母とマスクと」

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