【配信】『Gのレコンギスタ』 第4話「カットシー乱舞」

好きで武器を持っているのではない!


<第4話 カットシー乱舞>

アイーダによって海賊部隊に連れられたベルリたち。海賊たちの物の見方が飲み込めないベルリノレドラライアを人質にとられ、“天才”クリム・ニックにG-セルフを動かすように命じられる。一方、キャピタルではキャピタル・アーミーの華々しい式典が開かれ、デレンセン大尉はカットシー隊を率いて出撃。ベルリはアーミーと海賊部隊の戦闘に巻き込まれる

アイーダの回想が入り、徐々に事態が見えてきた
第2話で死んだカーヒル大尉は、放棄されたG-セルフを回収し、G-セルフをアイーダの愛機・アルケインとの同系統と認識していた。想像されたとおり、アイーダはカーヒルに恋愛感情あり! ベルリに対し、「海賊の法律で裁いてください」と取りつく島も無い
不思議なのは、G-セルフを出撃させた海賊部隊もラライア・マンディの正体を知らないことだ。キャピタル・アーミーは宇宙から来る勢力に向けて設立されたというから、ラライアはニュータイプな宇宙人なのだろうか
ローラとララァを合わせたような風貌には、何か意味があるはずだろう

キャピタル・アーミーの式典や、大陸間戦争という単語からは、ヴィクトリア朝、帝国主義たけなわの時代を連想させる
公式的にはターンエーの前の時代であることは間違いないのだけど、作品の持っている世界観は黒歴史から復興したベルエポックの時代から明らかに進んでいる。産業と戦争が両輪となって突き進んだ世界大戦前夜のようだ
アイーダによって宗教によって技術進歩が止まり、大陸間戦争のような時代錯誤が起きているという指摘があり、一方でベルリの母親は近頃のキャピタル・アーミーの動きは宗教のタヴーを犯すものだと批判する
ターンエーで過去の悲劇が黒歴史として封印されたように、RCの世界では宇宙世紀の悲劇を宗教的統制によって抑制されていたが、その権威が否定される啓蒙時代が再び訪れているのだ
非合理的なタガが外れるのは自然の成り行きだが、進歩の果ての悲劇は避けられるのか。ターンエーと同じ主題がここにも込められている


次回 【配信】『Gのレコンギスタ』 第5話「敵はキャピタル・アーミー」
前回 【配信】『Gのレコンギスタ』 第3話「モンテーロの圧力」

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