【DVD】『バンド・オブ・ブラザース 2』 第3話・第4話

フレンズのお兄さん、まさかの復活!?

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(2003/04/25)
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<第3話 カランタン攻略 Carentan>

D-Dayを生き抜いたE中隊に、はぐれていたアルバート・ブライス二等兵(=マーク・ウォーレン)が合流した。ブライスは過酷な降下のショックで、心身症を発症していた。隊は上陸作戦の継続により、重要拠点カランタンを攻略し、その防衛にあたる。戦争を恐れないロナルド・スピアーズ大尉(=マシュー・セトル)に独特の助言をもらったブライスは、戦闘で果敢に発砲するが……

初っ端からカランタンを巡る市街戦が苛烈だ
連合軍は数こそ多いものの、ドイツ兵が伏せる住居を制圧しなければならないので、先鋒の隊は絶えず不意の攻撃を受けることになる
制圧したらしたで迫撃砲の的となり、手足のちぎれるグロシーンのオンパレードが。エグいので覚悟しよう

スピアーズのブライスへの助言が不気味で、「この戦闘を(フットボールのような)ゲームと思え」「死を受け入れろ。そうすれば、迷いもなく機械にように戦うことができる」戦争に蕩尽するような価値観を示す。この時代に、実戦をバーチャルな、仮のものとして捉える発想が出るとは思わなかった
前線で人間の死を直で見る環境でも、こうしてやり過ごす人間がいるのだ

カランタンの戦闘後、イギリスに休暇をもらったE中隊は、ふたたびフランスへ旅立つ。軍曹になったマラーキー(=スコット・グライムス)は洗濯物を引き取りに来るが、滞在先の女性から戦死者、行方不明者の分まで持ち帰るように言われる。勝ち戦だが、失われた人間がいることを強調した締めだった

*wikiによると、実際のアルバート・ブライスは1948年に死亡していないようだ。右肩を負傷したのみで、マーケット・ガーデン作戦にも参加したらしい


<第4話 補充兵 Replacements>

1944年9月、E中隊は、オランダへの降下作戦、「マーケット・ガーデン作戦」に参加することとなった。新入りの補充兵たちは、D-Dayを経験していない引け目を感じるが、上官である“ブル”・ランドルマン軍曹(=マイケル・ガドリッツ)は見た目に似合わず、細かいアドバイスで彼らをフォローしていく。降下に成功しアイントホーフェンで大歓迎を受けた中隊だったが、事前情報の誤りでドイツ軍の大反撃を受けてしまう。ランドルマン軍曹は苦戦のなかに取り残されてしまい……

映画『遠すぎた橋』で有名な「マーケット・ガーデン作戦」
D-Day以来、連戦連勝だった連合軍の進撃が始めて挫折し、多大な犠牲を出すことになった戦いだ
本作ではアイントホーフェンでのお祭り騒ぎ、娼婦の剃髪、レジスタンスなどを描きつつも、後半はランドルマン軍曹の視点に収束し、占領地の住民との関わりに焦点があたる
占領地の住民にとって連合軍は解放軍だが、孤立したランドルマンは武器を持つ異邦人でもある。怯える娘との距離感が上手く表現されている
面倒を見てもらった補充兵たちが軍曹に恩返しする展開も、ほぼ自力で打開してしまう。軍曹、頼もし過ぎ


次回 【DVD】『バンド・オブ・ブラザーズ 3』 第5話・第6話
前回 【DVD】『バンド・オブ・ブラザーズ 1』 第1話・第2話

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