『軍鶏』 第7巻・第8巻 たなか亜希夫

軍鶏 (7) (Action comics)軍鶏 (7) (Action comics)
(2000/04)
橋本 以蔵、たなか 亜希夫 他

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軍鶏 (8) (Action comics)軍鶏 (8) (Action comics)
(2000/05)
橋本 以蔵、たなか 亜希夫 他

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ストイックに練習はしても、悪漢路線で行くようだ
第7巻では、ムエタイファイターとの試合を無効試合とされ、菅原直人との対決は絶たれたかに思われた
そこで亮は、菅原の恋人、船戸萌美を凌辱!
菅原を煽って、東京ドームへの直接対決を実現するのだった。アンチヒーローの枠を超えて、身も蓋もないド外道ぶりである
黒川からは、「きさまが軍鶏なら、菅原が猛禽の王、大鷲」という台詞が飛び出した。血を這う軍鶏が大鷲に勝つには、翼を折って地べたに落とすしかないということであろうか
成嶋亮は戦場の武道を意識しつつも、菅原の栄光に嫉妬する俗物根性も合わせ持つ。彼はいったい何がしたいのだろう
芸能人を暴行すると、ケツ持ちのヤクザに消されそうなものだが、なぜかこの漫画の芸能界とマット界はクリーンなようだ(苦笑)

第8巻では、菅原との勝負にまともなら勝ち目はないと、禁断のステロイド剤を使用する
特殊なブレンドをされたためか、効果はばつぐんなようだが、副作用も激しいようで、辻斬り強姦中(!)に心臓が苦しくなってしまうほどだ
そうして鍛えあげた体と技を試すべく、新宿最強の喧嘩師、早乙女馨と対決
早乙女の無骨な攻撃と折れない闘志に、亮は自分の空手を思い起こしてかろうじて退けた
「生きようとする力が強いほど、愛されないのが辛い」。本作は敗者側に叙情がある
一方の菅原は、最先端の科学トレーニングをするために渡米し、最後にインディアンの長老を訪ねる。そこで復讐心に囚われていることを指摘され、「そのまま戦っても無意味だ」と言われてしまう
この手の助言はこの漫画だと裏目に出そうだが、妙に力が入っている。原作者は違えど、『迷走王 ボーダー』を思い出した


前巻 『軍鶏』 第5巻・第6巻
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