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【京都人による京都観光】南禅寺・岡崎神社

4日にアパートからてくてくと徒歩で、岡崎神社を目指す。山科から蹴上を通って入ると、琵琶湖疏水、南禅寺が近いので、寄っていくことに
「金地院庭園」にも入ったけど、以前行ったことがあったので割愛

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1.南禅寺三門

三門南禅寺を代表する建築物。1628年藤堂高虎大坂の夏の陣で亡くなった将兵を弔うために寄進した
一大名が建築したにしても、スケールの大きい山門だ

022 三門025 三門2

有名な絶景かな!絶景かな!の言葉は、歌舞伎の演目『楼門五三桐』で、石川五右衛門がこの三門(南禅寺山門)に登って放った台詞。しかし、実際に三門が建ったのは石川五右衛門の死後30年経ってからなので、史実を無視した創作である
ただ、三門の二階にも登れて、京都を一望できるのは確かで、拝観料を払えば登ることができる

026 法堂

三門の奥にあるのが、法堂で、さらに奥に国宝の方丈がある。が、今回はこのあと、岡崎神社→古本探しに行くので割愛


2.水路閣

南禅寺でもっとも有名なのは、水路閣ではなかろうか

027 水路閣028 水路閣2

京都を舞台にした2時間ドラマで、よくロケに使われた場所。ここから急に京都駅へ移って、「地理的に無理やろ」と突っ込むまでが京都人のテンプレである

030 水路閣3

「水路閣」、琵琶湖疏水を通すために作られたもので、本来は南禅院の南にトンネルを通して流す予定が、南禅寺側の反対で水路橋を作ることとなった。これにも京都の景観を破壊すると反発があったが、建設当初から人だかりができたほどの評判となったらしい
南禅寺は維新政府の方針で多くの寺領を失いその跡には邸宅と庭園が建つようになったが、そうした多くの庭園の水源として、水路閣は役立っているそうだ


3.南禅院

南禅院は亀山天皇が出家して法皇となる際に(1289年)、離宮を寄進して禅寺とした場所で、南禅寺発祥の地である

038 南禅院5031 南禅院

金地院庭園もそうだったけど、冬の曇りでも透き通った池の水面苔に覆われた島の構図が美しい

033 南禅院3035 南禅院4

亀山天皇の分骨された御廟と、その隣に元の渡来僧・一山一寧の墓がもうけられている。一山一寧は元寇の後にフビライの跡を継いだ成宗(テムル)によって日本への使者として渡日し、鎌倉幕府によって捕縛される
しかし大師号を持ち禅僧としての徳望から、多くの者が赦免を申し出て、鎌倉の草庵へと移り、ときの執権・北条貞時も帰依したという
その後はいくつもの名刹の住職となって立て直しに尽力、後宇多天皇の懇請で上洛し南禅寺の三世(3代目住職)になったとか
そんな流転を重ねて、日本に影響を与えた高僧がいたのだ


4.岡崎神社

南禅寺から、ぼちぼち歩いて岡崎神社に到着したが……

049 岡崎神社

この画像の下は、とんでもない人だかり!
しかも、参拝者の行列が通りから数ブロック続くという盛況ぶりで、これはちょっと付き合うのは無理というか
ウサギにちなむ神社が京都に少ないから、ここに集中したということだろう。しかもテレビの中継とかも多かったし

056 うさぎの石像057 岡崎神社2

とりあえず、らしい写真だけ撮って退散することとした
もう少し、日が過ぎてから行けば良かった


岡崎神社はちゃんと見れなかったが、いろんな庭園を見られて大満足。どうせなら本堂の方丈も見れば良かったかな
水路閣のところに触れたように、南禅寺の周囲には旧細川家など豪壮な邸宅が多く、今では企業のゲストハウスとして使われているようだ。歩くだけでそのゴージャスさが分かる




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