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【GoogleAdsense】5ヶ月目に初めてのクリック!

更新が空いているので、しょーうもないことですが、書いときます

先月末になって、GoogleAdsenseの広告に初めてのクリックが発生しました!
誰だかはわかりませんが、あなたが最初に踏んでくれた方であります

自動広告で設定しているので、どこの広告かとかは分からない。広告の種類も閲覧した方の履歴から、表示されているので、どういうジャンルの広告かは知るよしもない
とりあえず、そのクリックで発生した収益を報告しますと
1クリックで¥43!

Amazonアフィリエイトで考えると、紹介料3%と考えて、だいたい1400円前後の商品を買われた計算になるので、ただクリックしてもらうだけで、この収益だと確かに悪くないと思える
問題はクリックする人がいないことで(苦笑)、散見するポップアップ広告に、✕ボタンで消しにくい広告などは、それがためにはびこっているのだろう
規約的には、広告に誘導する記事そのものは、禁止されているはずなのですがね
広告先の商品を買わないと支払われないところもあると考えると、さすが最大手という額ではありました


*緊急追記!
 最近、自分の環境で「福島の汚染水」「福島市上空の不可解な現象」などといった広告が出るようになったのだけど、これらはフィッシング詐欺の入り口らしい → https://togetter.com/li/2215936
もし、こうした広告が出ていたら、ご注意ください


Google AdSenseを3ヶ月試してみて……

GoogleAdsenseを導入してみて分かったことは

人は広告を踏まない!ということだ(苦笑)

Amazonアフィリエイトのほうだと、作品のレビューを確認するためか、クリックする方はいる
広告そのものだとそういう利便性はないし、たとえいかがわしくなくってもバナーを踏む行為に、あまりいいイメージがないのかもしれない

じゃあ、まったく収入が入らないかというと、そうでもなくて、広告を見られた回数、ページビューに基づいて、率は悪いながらお金は入る
当方のような過疎ブログだと、雀の涙、もとい雀の涙の水素原子並でありますが

有名な大手サイトにやたら広告が貼ってあるのは、とにかく広告を表示した回数を増やして、サイトの運転資金に稼ぐためなのだろう
そんなネット経済の現実を突きつけられたわけでありますが、一種の実験して続けていきます(笑)

FC2とTwitterの連携がややこしくなってた件

自分のツィートを確かめていたら、連携したはずのブログの記事のことが、ツィートされていない!
たしか、実写版シティーハンターのは一度、表示されたような気もしたのだが……

いったい、どういうことかと思ったら

【ブログ】「Twitter API V2」へ対応した新しい「Twitterとの連携」機能のリリースについて

Twitter側の変更により、5月17日からFC2とTwitterのアカウントだけで連携してくれなくなったらしい
イーロン・マスクの傘下に入り、赤字解消に務めるために、ビジネスに利用する際には、応分の月額利用料をとろうということなのだろう
ただ、無料のアカウント登録でも、ブログの記事はツィートできるようなので、「Twitter Developers」とやらへ入ってみた


1.無料でアカウント作成可能

アカウント作成では、有料のProとBasicが強調されるが、Freeのプランは地味に表示されている「Sign up for Free Account」を選べばいい。Twitterにログインした状態なら、そのまま使用例の説明と規約への同意へ移る
が、ここからが面倒。英語で「TwitterとAPIの使用例を250字以上で書けっ!」と言ってくるのだ(苦笑)
いったい、何様のつもりなのだろうか。相手がサービスの利用者という認識がないのだろう
当方も英語ができる人間ではないので、グーグル翻訳でブログのことを書いて切り抜ける。実際、250字以上書かなくても、先に行けるようで、正直ええ加減である(笑)
下のチェックポイントは、APIで得たものの再販禁止、規約違反でアカウント禁止がありえる、規約への同意を意味しており、特に問題なし


2.連携するブログのURLを設定

ここまでで、アカウント作成は終了
FC2とTwitterを連携させるために、4つのコード取得を目指す
まずは、「Dashboard」「PROJECT APP」(画面中央)の設定(歯車マーク)を押して、「User authentication settings」Editを選ぶ
ブログとの連携には、「App permission」真ん中の「Read and write」
「Type of App」下の「Web,App、Automated App or Bot」
「App info」の上2つの項目「Callbuck URI/Redirect URL」、「Website URL」に、連携するブログのURLをコピーする


3.4つのコード取得

「Dashboard」「PROJECT APP」の鍵マーク(Keys and tokens)を押して、コード取得の画面へ
必要なのは

・API Key
・API Key Secret
・Access Token
・Access Token Secret

の4項目だ
「API Key and Secret」と「Access Token and Secret」の横にある「Regenerate」ボタン(あるいは「Genereate」)を押すと、それぞれコードが表示される。それをクリップボードからコピーして、FC2ブログの管理画面にある「環境設定」から、「Twitterとの連携」にそれぞれ貼り付けて保存
ここで、ようやくTwitterとの連携が設定できた


けっこう手間がかかったけれど、これで無事に送信できるようになった。サービスを無料で利用する以上、あまり文句は言えないのだけど、もう少し分かりやすく、日本語でフォローしてもらえないかと思いましたわ

Tモールエンタメニュースヘ行くと、広告の魔境だった件

スマホに、10万ポイント山分け祭り」なるメールが入ってたので、はじめてTモールエンタメニュースに潜ってみた
PONTAのガチャみたいなものかなと思ったら、もう、想像の斜め上を行っていた

「今すぐチェック」のURLから入ると、エントリーのページに入り、エントリーするとキャンペーンの説明がある
要はサイトのニュース記事を最後まで読み、スタンプをゲットし、それを5回を繰り返すと1ポイント獲得する……ここまででも、「ポイント目的だと辛いな(苦笑)」と思いながら、記事を読んでみたのだが……

ここからが凄かった
そのエンタメの記事は5行ごとに「続きを読む」、いわゆる追記のボタンが置かれていて、その近くには広告がこれ見よがしに置かれている
これはどう見ても、踏み間違いを誘導しているではないか(苦笑)
読み進めて数回、追記を押していくと、ようやく「スタンプ」を押すページに移動できて、1度目が終了。これを5回繰り返して、やっと1ポイント
昔、上岡龍太郎が「道に落ちた一円玉を拾わない。その行為が一円以上に損だから」と番組で言っていたが、その言葉を思い出した
「10万ポイント山分け」はこれとは別枠でもらえるけど、どういう山分けかは触れておらず、エントリー数で割る感じだろうか。1万人参加して10ポイント、最大でそんなものだろう

最近、GoogleAdsenseをブログに導入して、広告を貼る立場にもなってしまったけど、広告ビジネスの末路を見せられたような気がする
もう記事を読んでいるというより、広告を見せられているというしかない!
スマホだと“スマートニュース”を普段利用しているから、これはちょっと受け入れられないレベルだった。まるでいかがわしいサイトのように見えてしまう。記事自体は他と変わらないのに
広告を貼るにしても、ここまでやっちゃいけないと自戒したくなった、今日このごろであります

Googleにインデックス登録されていないページが増えていた件

Google Search Console」(Google検索の質を探るサイト)で、ブログの過疎ぶりを確認していたら、「インデックス作成」という項目に目が止まった
そこの数値を見てみると、インデックスに登録されていないページ数」が、なんと半分近くに膨れ上がっていたのだ!!
「インデックス登録済みページ数」が減っていて、両者が逆転するのも時間の問題。これはいったい、どうしたことか?


インデックス(index=索引、見出し)というのは、検索エンジンに登録されることを意味し、登録されないと検索には出て来ない
Google側から、「クローラー」という検索エンジン用botが巡回していて、Webページを発見し登録していく。ページが発見されることを「クロール検索エンジンのデータベースに登録されることを「インデックスと呼ぶ
インデックスに登録されなかった理由を見てみると、「重複しています。ユーザーにより、正規ページとして選択されていません。」「代替ページ(適切なcanonicalタグあり)」が3割ずつ、残りの4割が「クロール済み-インデックス未登録」で、これが急激に増えていた

「重複しています。ユーザーにより、正規ページとして選択されていません。」は、クローラーによって“重複したコンテンツと見なされたということ
記事数2000ぐらいで、登録されているインデックスが1万台だから、同じ記事をクローラーが違う経路で発見しているケースも考えられるので、これ自体は不思議なことじゃない
「代替ページ(適切なcanonicalタグあり)」もまあ、似たようなこと。この2つは自然減少している項目だ
なので、問題は「インデックスに登録されていないページ数」。これが増えているから、上記の2つが減ってると考えられる


インデックスに登録されていないページ数とは、クローラーに発見されているにも関わらず、インデックス登録が見送られている状態
日々、膨大な量のコンテンツが生まれているネット世界で、Googleといえど資源は有限。すべてのページを登録するようにリソースは割けないわけで、触るだけで打ち切るケースも出てくるのだ
この原因はというと、身も蓋もない話なのだが、良質なコンテンツと(検索エンジンから)見なされていないから。『格付けクイズ』でいう、「映す価値なし」という評価なのだ(苦笑)
この状態への対処法は諸説ある模様。SEO対策を尖らせる派、とSEO対策は逆効果もありうるからコンテンツを充実させよう派があるのだけど、結局のところGoogleの検索エンジンの基準は解らないから、憶測の域は出ない

ただ共通して求められるのは、ユーザーが読みやすい環境でないといけないということ

・内部リンクを強化する→共通ナビーゲーション、パンくずリストなど
・ページの質の向上。陳腐化しないためのリライト(書き直し)
・サイトマップの配置

ぐらいはやとっかないといけないのかなと
好き好きでやってるブログだけど、せっかく書いてた記事が埋もれていくのも哀しい
昔の記事を直すのは、過去の間違いをなかったことにしてしまうようで抵抗があったのだけど、内容を変えない形でぼちぼち直して行きます

下鴨納涼古本祭り2022’

3年ぶりに下鴨神社の古本市へ行ってみた
前回行ったのはコロナ前で、2020年は中止。2021年は再開されて、台風で中止になった日があったとか

001

今日は盆の墓参り後に出かけたのだが、お天気は晴れたり曇ったり時雨たりと忙しい

002

コロナにお盆当日ということで、例年より人は少なそう。お昼時でも、ソーシャルディスタンスをとる余裕があった
最初にある1、2店を巡ったところで、激しく衝動買い。ぶっとい単行本を買ってしまったので、その後見てまわるのに負担になってしまったのであった
その後は、限界重量も意識して、ジャンルを絞って見て回る。半分の店を折り返したところで、通り雨が降り出した。こうなると、路上に出されているものはブルーシートをかけられるので、手に取ることもできない
残りの店はちらちら見つつも、早々に帰ったのであった

で、何を買ったかというと

003

『青春 ジュール・ヴェルヌ論』(法政大学出版) ミッシェル・セール
『愛国・革命・民主 日本史から世界を考える』(筑摩書房) 三谷博
『甦るトロイア戦争』(大修館書店) エーベルハルト・ツァンガー
『主体の変容 現代文学ノート』(中公文庫) 三浦雅士
『ヤクザの文化人類学 ウラから見た日本』(岩波現代文庫) ヤコブ・ラス
『ストーンヘンジ』(中公文庫) R・J・C・アトキンソン
『スウェーデン女王クリスチナ バロック精神史の一肖像』(中公文庫) 下村寅太郎
『ホラー映画の怪物たち』(新潮文庫) 児玉数夫
『インカ帝国探検記』(中公文庫) 増田喜朗
『エル・シードの歌』(岩波文庫) 長南実:訳
『最後のロシア大公女 マーリヤ』(中公文庫) マーリヤ大公女



とまあ、歴史ものとその発掘に関するものが中心で、文芸評論にサブカルと自分の好みどおりだろうか
今は時間があるので、ぼちぼち積み読を消化していきますよ


3年前 『下鴨納涼古本まつり』へと行ってきた

iPhoneのバッテリーが劣化して気づいたこと

気づいたら、9月には一本しか記事を上げていなかった。まさか、ここまで更新が滞るとは思わなかった
ヒーヒー働いているせいだからだが、無理くり上げてしまおう

ある朝、スマホの電源を見ると、なんと20%台に下がっていた。充電していたはずなのにである
いわゆるリチウムイオン電池の寿命が来たのと、充電を差し込むUSB部分が痛んだのが原因なのだが、あまりにも低下が著しい
なにしろ、昼間より下がるペースが早いのだ
ともあれ、これを機会にiPhone7を買い替えようと、AUショップへ行くと新型iPhoneの発売と重なり、土日まで予約で埋まっているとか
電池交換しようにも週末にしか行けないし、今の状態でしのぐしかない。そこで取り組んだのは……


1.バックグラウンドのアプリケーションを小まめに消す

スマホに入っているアプリケーションは使用した後も、実は裏で残っている。もちろん、表で使っているほどではないが、長時間していると馬鹿にならない
特にソシャゲはタイトル画面に戻したとしても、電気を食べ続けるのだ
バックグラウンドで動いているアプリを把握する方法は……マルチタスク画面だ。iPhoneのホームボタンを素早く二度押しすると入れ、タップするとそのアプリを実行し、フリック(上へ指を流す)と消すことができる

これをまめにやるだけで、電池の消耗が目に見えて変わった


2.Wi-Fiを最小限にする

メールなどをチェックするときに、知らない人のまで表示されるWi-Fi
こういう表示が出ることが自体も、地味に電気を使う。設定で使用歴のあるもののみOKにすればいい


3.使わないアプリケーションを削除する

今やチェーン店ごとにある専用アプリが用意されている状況だが、アイコンを置いておくだけでも電気を食べる
まして位置情報を絶えず把握するような設定しているとなおさらで、まあまあ使うアプリは使ったときだけ位置情報を許可し、使わないアプリは消してしまったほうがいい
現実のお部屋といっしょで、整理整頓が大事なのだ


あとは、「画面の明るさを暗くする」などもあるのだが、アプリのバーコードを読み込ませるときに反応しないこともあったりと、痛し痒しの部分もある
まあ、管理人の場合は進歩するアプリに対して、端末が陳腐化している感があるので、素直に買い替えるのが最適解くさいのだが

ブラウザのラッキービジターを装ったフィッシング詐欺がキマシタワ~

ゲーム分室のほうで仁王の記事を書くべく、ちょいと検索していると
Firefoxのビジターアンケートを装って、IPHONE11を抽選でプレゼントするという画面が出た。別にいかがわしいサイトではなかったので、どうせ当たらないと思ってアンケートだけ答えていると

新手のフィッシング詐欺

こんな画面が現れた。まさかの当選である、ええええ(笑)
いくら何でも出来すぎだろうと、「Firefox iPhone」で検索すると、やはり新手のフィッシング詐欺のようだ
ネット界隈でも、すでに有名になっているらしく、突入された方の記事が↓

https://otona-life.com/2019/06/19/15086/

調子に乗ってクレジットカードの情報を書くと、まんまと抜かれてしまうので要注意
記事の方のブラウザはChromeで、管理人のようにFirefoxiPhoneのSafariにも出てくるので、どこにも仕掛けているようだ

だいたいこの手の詐欺は、どこかに明らかにおかしいところがあったものだが、最近のは真に迫っているから困る

10万円給付金でオンライン申請ができなかった件

京都市でもオンライン申請の期間に入ったので、試してみた。人生で数少ないマイナンバーを使う機会がきたのだ


10万円給付金のオンライン申請は、マイナポータル」というサイトで受け付けている
必要になるのは、

「マイナポータルAP」というアプリをインストールしていること(無料でダウンロードできる)
マイナンバーカードを持ち、署名用電子証明書のパスワードが分かっていること(マイナンバーを申請してきたときにもらう設定暗証番号記載表を用意する)
IDカードリーダー(スマホでもできるけど、機種が限られる)


管理人の場合、iphoneなので、カードリーダーに使えるか怪しいので、スマホ本体で申請することにした

氏名、生年月日、現住所に、振込先の口座を入力し、いよいよ電子署名
「署名用電子証明暗証番号」を入力し、マイナンバーカードの上にスマホを置く。それほどシビアじゃないけど、少しでも動くと失敗するので注意だ
そして、「電子署名の付与に成功しました」と出て、指示されたようにスマホの「Safari」から戻る
しかし、手続きが終わらない……電子署名を求める画面のままだ。ネットで調べると、申請が集中しているために「電子署名の付与に成功しました」したはずなのに、最後のステップに進まない人が続出しているようだった
週末の夜ならば仕方ない。平日の夜に仕切り直そうと、その日は諦める

月曜の夜に、改めて申請
前日と同じ手順で進んでいき、今度は最後のステップに画面が変わると思いきや……
「署名用電子証明書が失効しています」と表示された。はあ
マイナンバーカードを取得してから住所が変わったのだけど、そのときには住所変更の手続きはしていた。そのときに、電子証明書の再発行もしておくべきだったということなのだ
いちおう、職員は注意を喚起しているはずということなのだが、本来ならオンラインで納税手続きサービスでも使わない限り、電子署名は必要としないものなので、再発行していない人は多数いるようだ
そして、電子証明書の再発行には市役所、しかも本庁へいくのが原則。役所に申請者が集中させないためのオンライン申請なのに、なんてこったい/(^o^)\

というわけで、大人しく関係書類が郵送されてくるのを待つことになったのでありました
給付金のオンライン申請は自治体にも混乱を及ぼしているようで、一部の自治体では「郵送のほうが確実」という話もある。あまり、もがかないほうがいいようで

「下鴨納涼古本まつり」へと行ってきた

下賀茂神社の古本まつりへ行ってきた。毎年、行きたいと思っていて行けてなかったのだ

下賀茂神社下賀茂神社 古本まつり

古本まつりの会場は、“糺の森”がそのまま使われている
若手古本屋(?)が集まった京都古書研究会が主催していて、研究会は春と秋にも古本まつりをやっているそうだ

古本まつりの様子

行列ができるって感じではないが、それなりに人が集まっていた。灼熱の熱さでこれだから、本来はもっとにぎわっているのだろう
書店によって、古い単行本・専門書を前面に出しているところもあれば、懐かしい漫画や文庫本を並べているところもあり、多種多様。古い雑誌やペーパーブック、CD、レコードまで置いてあるから、それ目当てで顔を出すのもありか
お値段的に突き詰めると、とうぜんながらチェーン店に軍配が上がる。〇ッくオフなら100円ものやろ、という品が400円ぐらいで置かれていたりする
利用するなら、気になっている作家のなかなか手に入らない本とか、こういうのが欲しいと想定しておくべきだ
絶版かどうか怪しいのに、定価以上の値段がつけられたりして、けっこう油断がならない。まあ、これを見抜いて目当ての本を格安で買うのが醍醐味というものなのだろう

で、購入した本はというと

購入した古本

・アーサー王シリーズ 全三巻 ローズマリー・サトクリフ
・『メディチ家の興亡』 中田譲治
・『タントラ 東洋の知恵』 アジット・ムケルジー
・『東洋旅行記』 オドリコ
・『中央アジア・蒙古旅行記』 カルビニ、ルブルク
・『初心者のための「文学」』 大塚英志
・『コーパスへの道』 デニス・ルヘイン
・『大東亜戦争こうすれば勝てた』 小室直樹 日下公人
・『批評とポストモダン』 柄谷行人
・『マヤ・インカ神話伝説集』 松村武雄(編)
・『世界の書物』 紀田順一郎
・『日蝕』 平野啓一郎


単行本は管理人的に当たり。ローズマリー・サトクリフの三部作を手に入れたのは大きい
二つの旅行記はモンゴル帝国に布教へ赴いた宣教師たちのもの。ルブルクはルイ9世の使者であり、カルビニは教皇使節として、オドリコはそれより後の時代にフランシスコ修道会士として布教に赴いた。岩波文庫にありそうだが、まあロマンである
文庫本は半ば衝動的。積み読している人間としては、紀田順一郎は押さえておきたい存在だ(あんまり読んでないけど)


秋の古本まつり(京都古書研究会)は、10月31日~11月4日の知恩院であるとか。ただでさえ、積み読が多いので、行ってしまっても冷やかしどまりになりそう(汗
ちらしをもらって驚くのは、こうした古本市の多さ9月27日~29日には「京都まちなか古本市」があるし、大阪だと8月31日からツイン21(京阪・JR京橋駅)10月4日から四天王寺に、10月11日から北野天満宮、で行われる
濃い古書のワールドが広がっているのである


3年後 下鴨納涼古本祭り2022’

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