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【配信】『装甲騎兵ボトムズ』 第48話~第50話

最近、テレ東系の『勇者ヨシヒコの冒険』を観てた。アホだけど、オモロい


<第48話 後継者>

結社の戦艦テルタインはワイズマンに乗っ取られ、巨大な棒が漂う宙域へ突入する。人間の腕では到底回避できない、棒の群れ(=フローターベルト)をまさに神回避し続けていく
その先には、巨大な人工天体が存在しており、戦艦はそこへ寄港する
ワイズマンの意志を感じたキリコ、キリー、ロッチナの三人は先へ進もうとするが、キリーはロッチナたちを排除し、自らキリコを連れてワイズマンに謁見しようとする。囚われて処刑されかかったゴウト一行とロッチナ、フィアナは脱出して、キリコの後を追うが……

ワイズマンがいるのは、デス・スターのような球状の人工天体
その意志により、奥に進む者は排除されていき、キリコとキリーと双子だけが最奥へと進んでいく
しかし、ワイズマンが最終的に望むのは、キリコだけ。そして、彼にだけ自らの望みを告げる。キリコは「生まれながらのPS」であり、ワイズマンの後継者であると。キリコは「喜んで、おまえの後継者になってやる」


<第49話 異能者>

ワイズマンの存在に気付いたギルガメスとバララントの両大国は、その討伐のために連合作戦を開始した。キリコは双子の研究者をワイズマンの間に連れていき、自らがワイズマンの後継者であると認めさせる。ゴウトたちは追手を振り切ってキリコと再会するが、つれない態度でフィアナを落胆させる。両艦隊の総攻撃に対して、キリコはワイズマンの人工天体を分離させ、フローターベルトに紛れて脱出をはかるが……

キリコは恐ろしいほどに豹変する
ゴウトたちは母艦に接続された副艦に乗っていたが、キリコは自ら乗る母艦を生き残らせるために副艦を躊躇なく囮に使う。フィアナもゴウトもココナもバニラも切り捨ててしまうのだ
それまでの何かの意図のために非情になっているという、微かな望みを打ち砕くトンデモ展開である(苦笑)。ここからどうやって、仲直りできるというのだろうか


<第50話 乱雲>

シャッコはクエントの村に戻り、200年生きた長老ナジの最期の言葉を聞く。そして、不時着したゴウトたちと合流し、キリコが来るのを待つ
そのキリコは双子の片割れ、アロンの反乱を見破り、返り討ちに。弟のクロンを従属させて、単独でクエントへ降りる。ワイズマンの本体は、クエント星の地下になるのだ
シャッコの出迎えを受けたキリコは、いっしょにワイズマンのマザーコンピューターにたどり着くが……

キリコは本当に変心したのか?
アロンを殺したあとには、「まだワイズマンの道具に過ぎない」という。すべての状況をワイズマンに見張られているというのだ
そして、シャッコとの対決では、微妙に急所をはずしていて、フィアナには「惑星を出ろ」という。ワイズマンの意志は後継者の肉体を保護することしか関心がないので、その巻き添えを恐れているのかようだ
次回、いよいよ最後の戦いが始まる


前回 【配信】『装甲騎兵ボトムズ』 第45話~第47話

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【DVD】『仁義なき戦い』

ユーチューバーはやめえ、言うたやろ


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昭和20年代の広島・呉。終戦まもない混乱のなか、進駐軍とそのMP、警察、ヤクザが入り乱れる闇市で、若者たちは愚連隊を組んで身を守るしかなかった。日本刀で暴れる酔漢を射殺してしまった広能昌三(=菅原文太)は、刑務所に入りそこで土居組若頭・若杉寛(=梅宮辰夫)と兄弟杯を交わす。出所には山守組の組長・山守義雄(=金子信雄)の出迎えを受け、同じく山守組に入った坂井哲也(=松方弘樹)と組の問題の解決に乗り出すが……

アニメ『ポプテピピック』の影響で見直してしまった。同じことを考える御仁が多いのか、レンタルがなかなか借りれない(苦笑)
改めて見て驚くのは、昭和22年の闇市時代から、昭和29年の坂井の死までの七年間がたった1時間39分に凝縮されていることである
冒頭の闇市の喧騒から、主要人物にでかいテロップが入って情報量が多すぎて頭に入んないんじゃないかと心配されたが、その後はほどよいテンポで流れ、人間関係を見せられるので、まったく混乱しなかった
管理人はキャストと一部の名シーンしか覚えていなかったので、改めてインプットし直していく必要があったのだが、自然と頭にはいったのだ

中年のおっさんになって気づくのは、山守組長の狸ぶり。最初から金儲けしか興味がなく、極道のくせに喧嘩に弱い泣き虫なのだが、保身の才能だけはある
困ったことが起こると、力のある他人同士をぶつけて消耗させ、自分の優位を残そうとする。組が大きくなると、自分の子分同士を対立させてまで、利益を追い求める
そうした‟親”に広野も坂井も嫌気が差していて、その影響力から逃れようと坂井は山守組からの独立を策す。しかし、極道の世界の節度なのか、‟親殺し”までには至らず、逆に……
‟親殺し”のタブーに守られた長老たちが若い世代を利用するという構図は、鮮烈な世代交代を遂げる『ゴッドファーザー』とは対照的である
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【PS配信】『サクラメント 死の楽園』

現代を舞台にしての再現。全米に多くの閉鎖的な共同体はあれど、こういうケースはごくまれなはずだが


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カメラマンのパトリック(=ケンタッカー・オードリー)は、ドラッグ中毒の更生プログラムを受けていたはずの妹キャロライン(=エイミー・サイメッツ)からの手紙が届く。謎の<共同体>からの招待に、過激な潜入取材で知られるVICE社のサム(=AJ・ボーウェン)ジェイク(=ジョー・スワンバーグ)が同行することに。南国にあるその<共同体>は、<ファーザー>と言われる教祖(=ジーン・ジョーンズ)のもとに信者たちが素朴な生活を送っていたが…

いずれ、PS4のゲーム『FARCRY5』をやる気なので、チェックしておいた
カルト教団の設定は集団自殺で有名な「人民寺院」がモデルで、物語の経過もほぼそれに沿って進む
『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』で一般化した、登場人物の持ち運んだカメラが視点となる手法で、ドキュメント番組のように時間帯が明示され、<共同体>の取材とともに自然と主人公たちの独白や対話が盛り込まれていく
冒頭の洒落て明るいオープニングのスタッフロールに加えて、臨場感の溢れる映像は陰惨な素材を見やすいものとしていた。走るときなどは当然、映像がその分ブレるので、目が疲れるところもある
破局を迎える後半は前半とは打って変わって、これでもかと過激な表現が飛び出してくる。ただ、グロいと目をそむけてしまう部分はそれほど多くなく、シチュエーションの怖さが精神的に響いてくる
ただB級というにはスマートに作られていて、ドキュメントというには「なぜ人々がカルトにはまるか」といった追究に欠けていて、帯に短したすきに長しといった作品だ

実際の人民寺院事件は、はるかにすさまじい
1955年にジム・ジョーンズによってつくられた新興宗教「人民寺院」は、マルキシズムの影響から「平等性」を強調し、激しい人種差別を受けていた黒人たちを中心に急拡大していく。映画でも黒人の信者が半数以上を占める
1974年に南米ガイアナで土地を借り受け、理想とする「社会主義の楽園」を作るべく動き出し、最大900人にまで膨れ上がった。映画の‟ファーザー”外部に「帝国主義」がいるなどと語るのは、ジョーンズが‟神の名において”マルキシズムを実行しようとしていた名残だ
そして、1978年に信者の家族の訴えを受けて、米下院議員レオ・ライアンが訪問を受け、楽園の実態が明るみに出るのを恐れた教団によって下院議員をはじめとする使節団のほとんどが射殺された。さらに悲観したジョーンズにより、毒物による集団自殺が推し進められ900人以上の信者たちが命を失った。讃美歌を歌いながら信者たちは毒物をあおっていき、徐々に歌声が消えていったという。ここのところの表現は陰惨し過ぎて、映画では再現しきれていない
ジョーンズは自分では死にきれず、信者の銃弾によって死んだといわれている
事実は映画より奇なり、本作はこれでもまだ控えめだったのだ
人民寺院の事件から間もない、1980年に作られた映画『ガイアナ人民寺院の悲劇』では、露悪的とも思えるほど再現されているので、覚悟してみてください


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ぶっちゃけ、ニコ動にもあげられてます


関連記事 『ハックルベリー・フィンは、いま』
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【配信】『装甲騎兵ボトムズ』 第45話~第47話

ようやく‟ワイズマン”の名が


<第45話 遭遇>

古代都市のなかのAT戦で、双子の研究者と結社のATは外へ飛ばされる。対するキリコとシャッコはさらなる内側へ。奥へ奥へと誘われるように転移され、ある空間では謎の電撃を浴びて宙に浮いてしまう。電撃を浴びせた謎の存在は、キリコにクエントの歴史をイメージとして見せたのであった。一方、ゴウト一行はギルガメス軍に拿捕されて、その艦隊とともにクエント星へ向かい、ロッチナとフィアナはキリコを追って古代都市へ潜入する

ロッチナは自分の庭のように、古代都市のワープを利用していく。彼によれば、「8万6千年前から存在する謎の意志」こそが自らの支配者であり、その命令によってキリコを見張ってきたという
‟支配者”と接触したキリコに、ロッチナはその正体を尋ねるが、その答えは半ば自分が語っている。クエント文明は絶頂に達し、類まれなる「異能者」を輩出したが、異能者はクエント人に嫌われ排斥されてしまった。そこで彼らは銀河を分割統治しようと、ギルガメスとバララントを影から動かし続けていたというのだ
果たして、その正体と意図はどこになるのか?


<第46話 予感>

双子は古代都市での出来事をキリーに報告するが、彼の予想の範疇であった。ゴモルの都市はバララント軍が制圧し、軌道衛星上にはギルガメスの艦隊が迫っていた。ロッチナに恥をかかされたギルガメスのバッテンタインは、艦隊司令のレイバード大佐にバララントへ「無条件の素体の返還」を要求させる。戦力の違いとゴウトたちが人質に取られたことから、会見では素直に応じたロッチナだったが、フィアナを乗せた輸送船の護衛にキリコが乗り込んでいるのであった

妙なやり取りの多い回だった
フィアナはキリコがクエント星に深入りするのを怖がるが、あなたは普通の人間なのよ。それを信じて」と今さら言われても(苦笑)。サンサでは「あなたはPSなのよ」と断定したではないか
協力を頼むキリコにシャッコが「クエント人はクエントで戦わない」と言いつつ、輸送船に乗り込むATのパイロットにパンチ! クエント人のジョークなのであろうか
というか、シャッコも結社のAT相手に大立ち回りをしていたような……
ともかく、停戦状態だったギルガメスとバララントの艦隊がついに激突! 華々しい戦争が始まってしまった


<第47話 異変>

ギルガメスの戦艦から脱出したゴウトたちは、再びロッチナの元へ逃げ込む。「処刑されないだけ、ありがたいと思え」と凄まれたわりに、放り込まれた部屋にはフィアナがいた(苦笑)
キリコが奮戦するも、戦力の違いからギルガメス軍優勢で戦局は流れていく。キリコを収容したロッチナは、ゴウトたちと呉越同舟で旗艦を離脱するが、待ち構えていた結社の戦艦に捕らわれるのだった

ギルガメスとバララント軍との戦いのなか、クエント星の機械都市に再び作動する。謎のビームが放出されて次々と、両軍の戦艦を消滅させていく
「すべてのエネルギーを停止させろ」というキリコの助言で、ロッチナの輸送船は事なきを得る。対処の遅れたギルガメス艦隊は全滅! それでもバッテンタインはバララントに共同調査を持ちかけることで巻き返しをはかるから、一筋縄ではいかない
結社の戦艦では、ギルガメス軍で顔見知りだったキリーとロッチナが対面し、双方が驚く。ロッチナは‟ワイズマンの声”に動かされつつも、結社の存在を知らなかったのだ
さっさと、ロッチナを処刑しようとするキリーだったが、‟ワイズマン”の意志により戦艦そのものの機能が停止!! まさに神のごとき存在である


次回 【配信】『装甲騎兵ボトムズ』 第48話~第50話
前回 【配信】『装甲騎兵ボトムズ』 第42話~第44話

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【配信】『装甲騎兵ボトムズ』 第42話~第44話

クエント文明が目覚めるとき


<第42話 砂漠>

結社はキリコを追いつめるべく、クエントにAT部隊を送り込んだ。ル・シャッコはホバーでクエント人の集落がある裂け目を目指すが、アランとクロンの独断でAT部隊からの銃撃を受けてしまう。諦めそうになったキリコをル・シャッコが煽り、結社のATを乗っ取って大暴れするのだった

あまり、話は進まない(苦笑)
旅の途中で、ル・シャッコ‟砂漠もぐら”を捕まえようとするが、その姿はもぐらとは程遠い。どちらかといえば、ムカデ、芋虫、ミミズといった形態であり、元ネタは伝説のUMA、モンゴリアン・デス・ワームと思われる
モンゴル語で‟オルゴイホルホイ”と呼ばれるこの幻獣は、目撃から200年経っても正体が明かされず、いろんなフィクションで題材にされているのだ(ロードス島戦記に出てきたなあ)


<第43話 遺産>

キリコはル・シャッコの集落でクエント人たちに出迎えられる。しかし、ル・シャッコに睡眠薬入りの酒を飲まされて、「手を加えられた人間」かどうか女たちによって調べられる。長老によれば、キリコは「手を加えられた人間」であり、クエント人とPSの関係は200年以上生きた老婆に聞くしかないという
一方、アロンとクランはキリーの許しを得て、クエント星に降下。裂け目深くにまで追いかけてくるのだった

200年もの寿命を誇るクエント人の老婆ネジは洞窟でミイラのような容姿ながら生きていた。クエントに伝わる伝承によると、クエント人は神と名乗る者から「手を加えられた人間」になることで、アストラギウス銀河を制しようとたぶらかされるが、それを退けて文明を放棄したという(でいいのだろうか?)
後半ではキリコは女性しか入れないクエント素子が採れる洞窟へ潜入し、超古代の都市を発見する。双子の追撃に追い詰められるも、スタンガンに反応したクエント文明の遺産によって難を逃れるのだった


<第44話 禁断>

双子はキリコを追い詰めるが、スタンガンを放ったことで遺跡から謎の力が発生。800キロ離れたゴモルの街へ飛ばされてしまう。クエントに潜む恐るべきテクノロジーに驚いた二人は、戦艦のキリー・アルベルトに報告し制圧作戦を進言する。過去、バララントの艦隊が消滅して以降、両大国が放置していた惑星クエントを恐れるキリーだったが、接近するロッチナの艦隊に先を越されるのを警戒してゴモルの制圧作戦を許可するのだった

クエント遺跡の防衛システムが、800キロ離れた転移であることにご都合感(苦笑)。なぜに、スタンガンを受けたキリコは飛ばないのか!?
防衛システムを刺激しないようにと言いながら、遺跡の制圧にAT部隊を送り込む双子もアレながら、キリコはその上を行く過激。あえてシステムを作動してゴモルの街中に転移し、そこから結社のATと大立ち回りをして双子へと追いつく。そして、そこの銃撃戦で再び、防衛システムが目覚めて……
シャッコもなんで止めないかなあ(爆)


次回 【配信】『装甲騎兵ボトムズ』 第45話~第47話
前回 【配信】『装甲騎兵ボトムズ』 第39話~第41話

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【配信】『装甲騎兵ボトムズ』 第39話~第41話

キリイ「元気なものだ。真実を知らない者の特権ということか」


<第39話 パーフェクト・ソルジャー>

キリコは淡々とATを整備し、イプシロンはヂヂリウムを浴びて最後の決戦に備える。双子の研究者アロンとグランもイプシロンを追って、惑星サンサへと降下した。決戦の場所には、ロッチナとフィアナも立ち合い、両者の激戦を見守る。ぼろぼろになっていく二人を前に、フィアナは止めようと飛び出すが……

イプシロンとの激烈な戦いのなか、ロッチナは「キリコはPS」と断定する。フィアナは内心を言い当てられたと思うと同時に、ヂヂリウムを浴びる必要がないと反論するが、ロッチナは「ヂヂリウムは絶対条件ではない」と言い切る。彼は何を知っているというのだろう
戦いを止めたフィアナも、キリコに「あなたはPSなのよ」と告げる。対イプシロン用に用意したミッションディスクは焼け焦げており、PSの反応速度についていけること自体が異常なのだ
敗北を認めるイプシロンもまた、キリコを「PSでないとしたら、おれのプライドが許さない」。本人の自覚ないまま、周囲に‟PS呼ばわりされてしまうのには苦笑してしまったが、ロッチナはキリコの知らない過去を示唆して、惑星クエントへの旅に誘うのだった


<第40話 仲間>

クメン編の最後から、サンサ編の総集編
謎の戦艦に吸収されるところから始まり、レッドショルダーの過去が明かされ、バララント軍の強襲を受ける。イプシロンの追撃に、ゾフィーの‟鉄くず屋”との遭遇、ゴウトたちとの再会と畳みかけられる
ただ、「仲間」というタイトルのわりに、ゴウトたちには「仲間はそれぞれらしいやり方で俺を迎えてくれた」クール過ぎる(苦笑)
もう一人の仲間、「本当の仲間」とさえいうのがイプシロンであり、俺もお前も同じ殺人マシーンだ。本当にキリコはPSなのだろうか


<第41話 クエント>

砂漠に不時着したキリコは、水分不足と熱射病で倒れる。そこを砂漠商人のゲッコに拾われるが、クエント人は惑星唯一の街ゴモルにすら住まないという。キリコはゲッコの制止を振り切って、ゴモルの傭兵センターへと向かう。一方、イプシロンを失った結社は、高級幹部のアルベルト・キリイが前線に出て、双子の研究者アロンとクランはキリコを捕らえるべく、ゴモルのならず者ハゼガー一家を動かすのだった

傭兵センターの高層には、街に住む唯一のクエント人がいた。クエント人とPSの関係を知らないとしたものの、クエントの社会については教えてくれる。クエント人にはかつて政府らしいものがあったが、今は部族中心の社会へ戻り傭兵団を募るときは、狼煙によって連絡をとり自由意志で集まるという
その後、一度はハゼガー一家に捕まったキリコだが、ゲッコがル・シャッコと連絡をつけたことで間一髪で助かる。街には姿を見せないクエント人だが、その影響力は絶大なのだ


次回 【配信】『装甲騎兵ボトムズ』 第42話~第44話
前回 【配信】『装甲騎兵ボトムズ』 第36話~第38話

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【配信】『装甲騎兵ボトムズ』 第36話~第38話

サンサ編終了(してなかった。39話が最後でしたわ)


<第36話 恩讐>

フィアナを背負うキリコを、ゾフィーが追う。彼女を殺す気になれないキリコは酸素ボンベまで分け与えるが、彼女はキリコもフィアナも許してくれない
しかし、バツーカを手にして絶好のチャンスをつかんだゾフィーも、キリコを殺せない。彼にも大事な者がいると知ってしまったからだ

そして、その現場に乱入するのが、ゴウト、バニラ、ココナの三人衆(笑)
ゾフィーを止めたはいいが、バララント軍の戦闘機に見つかってキリコ、フィアナにゾフィーまで加えた逃避行の始まりである。一気にテンションが変わって大笑いしてしまった
ゾフィーの怨念も孤児であるココナと格闘して霧散! 力業の決着であった
ただキリコにとって、サンサの戦いに加わっていないのは確実なものの、同じような残酷な作戦に従事したことに変わりはない。日本人にとっての戦争に通じるものもあり、それとどう向き合っていくのかという問題が、放映当時はもっと身近だったのだろう


<第37話 虜>

バララント軍に発見されたゴウトたちは脱出の準備を始める。しかし、キリコはフィアナの容態を気にして残ると主張し、結局‟損馬鹿トリオ”も残留することに
バニラが自慢のアフロをちりちりにする決死の戦いも、バララント軍の指揮官があのロッチナ!! 仲間を人質に取られたキリコはやむなく投降するのだった

この回、ココナとバニラはマスクを外してやたら怒鳴る(笑)。酸素が切れて途中で苦しくなるのがお約束で、ギャグ要員として欠かせない‟損馬鹿トリオ”である
「神の国から来た男」と称するロッチナは、キリコにゴウト、バニラ、ココナの命と引き換えに、イプシロンとの対決を要求する。結社のコントロールを離れて戦うだけのマシーンとなったイプシロンは、ロッチナの読みどおり無人コロニー跡に殺到するが……
しかし、キリコの気持ちは冷めていて「俺の心は燃えはしない。あえて受けて立つのは、その哀れな闘志を癒すためかもしれない」


<第38話 暗闘>

再びキリコとイプシロンの戦いが始まった。一騎打ちを挑みたいイプシロンだったが、バララント軍ATのちょっかいにより戦闘は激化。弾薬庫に引火して、戦場全体が崩れ落ちてしまう。瓦礫で閉じ込められた二人は、お互いに武器を向け合うが、やがてキリコが武器を下す。唖然とするイプシロンに、協力しての脱出をもちかけるのだった

今までただ殺し合うだけの相手だった二人が、互いに言葉をぶつけあう
PSを特別な人間と誇るイプシロンに対して、キリコは「PSも所詮は人間であり、頭の一部をそぎ落とされた存在に過ぎない」と容赦なし。「なぜ戦うのか」という問いに、イプシロンは「戦うことが誇り」とするのに対して、キリコは「戦いに誇りはないとかみ合わない
そんなキリコも、「なぜ‟プロトワン”にフィアナと名付けたのか」ということには答えられない。まだ失われた過去があるのだろうか
すでにPSの謎は解かれつつあり、話の焦点は「キリコはなぜPSと互角に戦えるのか」に移っている


次回 【配信】『装甲騎兵ボトムズ』 第39話~第41話
前回 【配信】『装甲騎兵ボトムズ』 第33話~第35話

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【配信】『装甲騎兵ボトムズ』 第33話~第35話

フィアナ「あの人たち、大丈夫かしら」
キリコ「少なくとも、オレたちよりは安全だったはずだ」


<第33話 対決>

イプシロンとの闘いのなかで、キリコとフィアナは絆を取り戻し始める。キリコは戦艦のテールノズルに敵ATを誘い込むと、フィアナが管制から操作する
しかし、フィアナは同じPSでかばってくれたこともあるイプシロンに情が残っており、泣いて謝りながらボタンを押すのであった

重傷を負ったはずのイプシロンだったが、戦艦内の施設で早期復帰。まさか、同じ回で再出撃してくるとは思わなかった(苦笑)
キリコもまた、異常な回復力を見せて戦艦に細工を始める。精神攻撃と死線を乗り越えて、フィアナを驚愕させるほどの戦闘マシーンとして動き出す。彼は謎の戦艦が不時着した惑星サンサが、かつてレッドショルダーが暴れ回り都市を壊滅させた土地だったことを思い出すのだった


<第34話 惑星サンサ>

戦艦から脱出したキリコとフィアナは、謎のトレーラー軍団に取り囲まれた。ATで応戦して様子を見ると、そこにゴウトの通信が! 彼らは惑星サンサで機械の残骸を集める「鉄くず屋」であり、ゴウトのお得意様だったのだ。バニラとココナとも再会したが、フィアナを認められないココナは「鉄くず屋」の女ボス、ゾフィーにキリコがレッドショルダーであることを打ち明けてしまうのだった

ご都合の再会があったかと思えば、後半は辛い展開が待っていた
ココナへ冷淡に接してしまったキリコは、ゴウトに以前よりも薄情で「獣か、ただの戦闘マシーン」と言われてしまう
現地民のゾフィーに吸血部隊=レッドショルダーとバレて、前門のイプシロン、後門の鉄くず泥棒となった状態で、キリコはイプシロンとの一騎打ちを仕掛ける。そこでフィアナにまで、なじられてしまうのであった。「本当のマシーンなら、悩まずに済むのかもしれない……」


<第35話 死線>

双子の研究者がいう憎悪の塊となったイプシロンにキリコは追い詰められるが、フィアナの援護でかろうじて助かる。そのうち、結社の戦艦にバララント軍が総攻撃をかけ、「鉄くず屋」の拠点にも無差別爆撃が加えれて、二人はトレーラーを奪ってなんとか脱出した。しかし、もう一人の憎悪の塊と化したゾフィーは、家族を殺した仇としてキリコの後を追う

バララント軍の爆撃はすさまじい。PSの捕獲という任務をなんと思っているのだろうか(苦笑)
すさまじいといえば、ゾフィーの執念もそうであり、仲間のことよりもレッドショルダーへの恨みに突き動かされる。対するキリコは、ゾフィーを返り討ちにする機会が何度もありながら、「女を殺す趣味はない」と見逃していく。半ば殺されることを覚悟しても、フィアナのために死ぬわけにもいかないのだ
さて、そのフィアナはジジリウムが切れたことから、体が硬直し始めてきた。はたして無人コロニーにジジリウムはあるのだろうか


次回 【配信】『装甲騎兵ボトムズ』 第36話~第38話
前回 【配信】『装甲騎兵ボトムズ』 第30話~第32話

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【配信】『装甲騎兵ボトムズ』 第30話~第32話

キリコ、結社、バララントの三つ巴


<第30話 幻影>

キリコバララントの追撃に対して、徹底抗戦。フィアナの援護もあって、20機ものATを撃墜した。しかし当然、バララント側にもそのことは察知され、PSが同行していることまで知られてしまい、さらなる追跡を呼ぶ。一方、ロッチナ大尉バッテンタイン中将からPSの確保が進まないことから更迭を命じられるが、ギルガメスを見限るような捨て台詞を吐いて退室するのだった

戦いの連戦とレッドショルダーの映像でキリコは、心身ともに追い詰められていく
精神が錯乱したのか、死者の声が聞こえたように訴えて、艦の壁越しに宇宙を見る。どこかガンダムのニュータイプ描写を思わせて、戦艦に仕掛けられたとおぼしき監視装置と考えれば、まったくの‟幻影”というわけでもないようだ
ミリタリー要素が強かった本作に、神秘主義の要素が加わってきた


<第31話 不可侵宙域>

追跡するバララント軍との闘いは続く。キリコとフィアナは二人でなんと40機のATを撃破!!
しかし爆発で投げ出された死体から、キリコは昔の自分を思い出して隙を突かれてしまう。後手に回ってしまい、フィアナにかろうじて救われた
フィアナは艦内への侵入を許しつつも、心身ともにボロボロのキリコを必死に看病する。ぎりぎりのところで、戦艦はギルガメスとの不可侵宙域に入り、バララント軍は一時撤退。窮地を脱する

再びのフィアナ無双の回である。あれほど戦いを嫌っていた彼女が、キリコのために冷徹な戦士に戻った
バララント軍の兵士はPSの捕獲を命じられているのにも関わらず、対AT用の兵器でフィアナを狙ってくる。フィアナがATに向かって走っているのに、ATではなく彼女を狙うのは、どうにも命令を無視した頓珍漢な攻撃としかいいようがない(苦笑)
後半には、キリコの乗る戦艦を追う結社の戦艦が登場。そこにはアランとグラン兄弟と、イプシロンが乗っていた。気になるのは、意外にもキリコの戦艦が結社と直接関わりなかったという点。謎の結社が知らない謎とはいったい何なのか。それこそ謎が深まるばかりである


<第32話 イプシロン>

懸命の治療もキリコの容態は戻らない。フィアナはバララント軍に投降を条件に、キリコの助命を願い出る。しかし、バララントの戦艦へ着艦しようとするや否や、結社のミサイルが突き刺さり撃沈! 結社は死体たりとも残したくはないと、フィアナを処分から捕獲に目標を切り換えて、惑星へと不時着する船を攻撃してくるのだった
キリコはフィアナから結社の戦艦をテルタインと聞き、第一話の作戦で使われた船と知る

今回も重体のキリコを救うため、フィアナが動き回る
結社側がバララントに素体の痕跡を残したくないと、フィアナの捕縛に目標を切り換えてしまう。このせいで、結社のAT隊はフィアナに大損害を被ってしまうわけで、二人を生き延びさせるための露骨な転換である
イプシロンが出動することで、一度は彼女を捕らえてみせるものの、なぜか武装解除はせずに自力で脱出されてしまい、重傷だったキリコが戦艦が大破されたショックで蘇るとか(!)、あまりにご都合の展開だ
とはいえ、ベタながらロボットアニメの中で、ここまでストレートに男女の絆が描かれることはそうなく、艶っぽい回だった


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【配信】『装甲騎兵ボトムズ』 第27話~第29話

宇宙を二分して戦っていたのが、ギルガメスとバララントで、メルキア軍とはギルガメスのメルキア方面軍を指す


<第27話 暗転>

キリコは離宮の地下でボローを追い詰めた。ボローによると、フィアナやイプシロンを神聖クメンに置いたのは、PSの心理テストのためだという。完全な兵器にするためには、人間的な感情が残り過ぎていて純粋な憎悪をもつことが望ましいという。そうしているうちに、イプシロンが地下には到着して、さらにはゴン・ヌー将軍、カン・ユー、そしてロッチナ大尉率いるメルキア軍が空爆を始めて……
目まぐるしく状況が変わって先を読ませない、クメン編のラストに相応しい出来の回だった

冒頭にボローが連絡をとっていた結社の戦艦が登場!
先に顔出ししていたのは、結社の最高幹部アルベルトで、クラン、アロンの双子の兄弟がPSの研究者らしい。双子は携わった素体として気になるのか、欠陥品の烙印を押されたフィアナに興味を持つ
離宮の地下ではチヂリウムが貯蔵されていて、PSの運用のみならず生産も計画されていたようだ(キリコの推測だが)
クメン編に登場した様々な人物が命を落としていった。死んだ場面がないキャラクターはどこかで姿を現すのだろうか


<第28話 運命>

再び総集編の回。ウド編のみながら、第20話とは違った視点で再構成されている
キリコはPSを奪った結社を追うために、ロッチナ大尉に泳がされていて、ウドでの行動は絶えず衛星によって監視されていたことになっている。ロッチナからすれば、キリコは結社の構成員であり、解き放てば自然と結社とコンタクトをとるであろうと考えたのだろう
管理人が鈍くて見逃していたのかもしれないが、キリコが新任の治安警察署長イスクイをあの秘密作戦を担当した‟少佐”と認識していて、この時点でPS及び結社との関係をキリコは詰問する
ラストでキリコはロッチナの手のひらの上で踊っていたことに気づく。結社を追う猟犬として利用されたことは、クメン編と同じなのだ


<第29話 二人>

クメンから宇宙へと飛び出したキリコとフィアナ。二人は目覚めると、謎の宇宙戦艦の中にいた。船のなかには誰一人として乗員はおらず、なぜかたくさんのATが残されていた。仕方なく、無人のブリッジで乾杯する二人だが、そこへけたたましいファンファーレが流れる。音源を追いかけると、そこにはかつてキリコが所属したレッドショルダーの映像が流されていたのであった

いつのまにか、無人の宇宙戦艦に連れ込まれるというスペースホラー回である
フィアナが望む平穏が訪れて、キリコは実は酒が飲めないという意外な素顔を見せる(笑)
が、そこから始まるのが、キリコにとって悪夢の展開。メルキア軍の特殊部隊「レッドショルダー」の記憶が掘り起こされて、「自分が愛されていい存在なのか」と疑ってしまう。レッドショルダーでは、民間人を巻き込む非人道的な作戦が行われていたのだ
フィアナもキリコの過去が自分のPSでの体験より苛酷ではないか、と恐れて二人にわずかながら距離が……。どこへ向かっているかも分からない宇宙船に、バララント軍との交戦。キリコの行く先は相変わらず、前途多難だ


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前回 【配信】『装甲騎兵ボトムズ』 第24話~第26話

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