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最近聞いた音楽 2013年9月

なかなか更新できないので、穴埋めのために
ゲームばっかやってるんだろ、言われたら、返す言葉もないが(苦笑)


ジャズ&スタンダードジャズ&スタンダード
(1990/01/21)
美空ひばり

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ジャズ&スタンダードとあるけれど、ほとんどが日本語の歌詞で昭和歌謡の世界である(苦笑)
耳コピで英語が歌える人なのだから、なるべく原曲のリズムで聞きたかったのであるが…
レコード音源でノイズが多いとか、「My Way」が入ってないのもあるけれど、まあ、ひばり先生ならいいじゃないか思わされるアルバムだ



↑アルバムにも入っている「恋人よ我に戻れ」こと「LOVER,COME BACK TO ME」のライブ映像
こういうのを観ると問答無用にファンになっちゃう
アルバムではこれと「慕情(Love is a many splendored thing)」が英語歌詞です


フィール・ザ・ファイア~バラード・コレクションフィール・ザ・ファイア~バラード・コレクション
(1999/09/29)
スティーヴィー・ワンダー

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このクラスになると、適当に買ってもはずれがありませんな
日本で一番有名なのは、CMでよく使われるOverJoyedだろう
グラミー賞をとったYou Are The Sunshine Of My Life」、「To Feel The Fire」、「My Cherie Amour」が好みかな


CAROL-A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991-CAROL-A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991-
(2000/03/23)
TM NETWORK

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“TM NETWORK”はやたらベスト版、アレンジ版が多いので曲が持ってるのとかぶらないか、確認しながら買わねばならんが(苦笑)、これは1988年のオリジナルアルバム
スクウェアのゲームかというストーリーがついていて、物語に沿って曲が並んでいる
タイアップ曲が多いのがTMらしく、Beyond The Timeはいわずとしれた逆シャアのED曲、「Seven Days War」はそのまま『僕らの七日間戦争』(宮沢りえ主演!)、「Still Love Her」(失われた風景)はシティハンター2のED曲だ
管理人は小学生だったが、はっきり覚えているもんだね

『Deepest Purple』 Deep Puple

更新できない言い訳を記事にしようとも思ったが(苦笑)
まあ、とりあえず

Deepest PurpleDeepest Purple
(1989/01/10)
Deep Purple

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今、作業用BGMにしているのがコレ
解散、再結成を繰り返し、いまなお活動を続けるDeep Pupleのベスト盤だ。1969年(第1期)から1975年(第三期)までの代表曲が入っているようだ
洋楽はにわか、ロックはにわかもにわかもにわかだが、Deep Pupleというバンドがいかに影響を与え続けているかは、聞けば分かろうというもの
日本で一番おなじみなのは、BLACK NIGHTだろう



これの原曲だ
HIGHWAY STARなんて定番も定番。頭に入ってなくても、耳は忘れていない
一番印象的なのは、CHILD IN TIME
10分ある大作で、途中に水戸黄門を思わせる音があるんだ
色んなものが混じり合ったような、得体の知れない曲だ

『SIREN(R)2 オリジナルサウンドトラック』

読書BGM用に買い足したが

SIREN(R)2 オリジナルサウンドトラックSIREN(R)2 オリジナルサウンドトラック
(2008/09/24)
ゲーム・ミュージック、高橋舞 他

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前作のばかりだと耳が聞き慣れてしまうので、『SIREN2』のも買うことにした
ジャケットは見ての通り、こちらの方が気持悪い
しかし、BGMの方は王道というか、前作の粘り着くような恐怖を感じることがなく『屍鬼』のBGMとしては当てが外れてしまった
ストーリーを考えるとそれも当然で、『SIREN』はゾンビものが気が濃かったが、『SIREN2』では対立する二つの闇の種族が登場して姿もゾンビというより怪物の印象が強かった
そうなれば、『屍鬼』と会わなくなるのも当然だろう
値段が張るのは、CD二枚組の豪華仕様ゆえで、前作では割愛されたようなゲーム中のレコードの曲も入っている
一枚目はゲームで聞くストレートな構成で、二枚目はよりストーリー性を強くした仕様のようだ

とりあえず、コイツを聞いてみてくれ

ちょっ、しずちゃん自重!←もちろん南海キャンディーズの本人ではない
二枚目の1曲目「目覚め」に入っているのだが、ドエライ迫力である
たしかにこれなら目が覚めるだろう(意味が違
ニコ動のゲーム動画で評判だったのは、二枚目24曲目の「巫秘抄歌」「買え買えコナミ」に聞こえるという空耳だ
ソニー涙目である

『屍鬼』には合わないと書いたが、質の高いBGMには違いない
モダン・ホラーに見合う怖さがないものの、ダークなファンタジーもののBGMには似合うと思う
「アステカ・クイーン」や「銀河刑事メタンゴだ」まで行くとアレですが


関連記事 『SIREN R オリジナルサウンドトラック』

『SIREN R オリジナルサウンドトラック』

これを聞きながら、小野不由美の『屍鬼』を読もうと考えていたが


(画像はアマゾン・アフィリエイトのリンクです。FCのマイショップが壊れていまして)

怖すぎるわあ!!音楽だけで・・・
ディープなファンにはオープニングに流れるサイレンが入ってないとか、問題があるようだが、怖がりの管理人は最初から最後までガクブルで堪能できた
はじめの一曲が、村人が歌う奇怪な「オラショー奉神御詠歌」で、視聴者を一気にsirenの魔境へと引きずり込む
曲順はゲームのストーリーを追うように並べられ、中には「慣れていないんだから、こういうことに・・・・・・牧野さんは」と台詞が曲名になっているものもある
曲調はこんなに違うタイプの怖いBGMが作れるものなの、と感心する多彩さで、恐ろしいのは要所要所で屍人の声が入っていること。頭脳屍人の「ボワボワ」は笑えても、女屍人のは失禁ものだ。らめえええ

ゲームの参考動画

http://www.nicovideo.jp/watch/sm56550

最初のサイレンがないのは残念だが、女性ボーカルの通る声、ホーミーか読経を思わせる声はサントラの方がはっきりと聞こえる
これで『屍鬼』を読むなんて到底無理だよ。夜聞いているだけで、もうヤバイのだ
なるべく昼間に読んで、夜は明るい音楽をかけて読むことにしよう
↓例えばこんなふうなのを



関連記事 『屍鬼』 第1巻
     『SIREN(R)2 オリジナルサウンドトラック』

『ぶっ生き返す』 マキシマムザホルモン

アルバムの方を買ってみた

ぶっ生き返すぶっ生き返す
(2007/03/14)
マキシマム ザ ホルモン

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これで「アカギ」のフル・バージョンが聞けようというものだ
尺が2分16秒と見た目短めだが、疾走感があって濃度も濃い
驚いたのは、テンポが緩いのがこの「アカギ」だということ。他はより速く、声を叩きつけるようなテンポで駆け抜ける。パンクロックなのだ
まったく聞き取れないわけでもなく、タイトルになった「ぶっ生き返す」はサビの「キャリーオーバー(繰り返し)生き返れ」がはっきり届いてきた
このバンド、ボーカル以外にギターとドラムの人も歌う。それぞれのソロの部分で曲調を効果的に変えてくるので、先の読めない世界に引き込まれていく。特にドラムが女性なので、重低音上等のところから甘いメロディに変わると劇的に効く。逆もしかり

アカギの他にアニメ『DEATH NOTE』の主題歌も手がけていたようで、OP曲「What's up, people?!」ED曲「絶望ビリー」が入っている
お気に入りはブラック¥パワーGメンスパイ
これがニコ動の『銀と金』のMADで使われていて、かなり嵌っていたのだ



いいでしょ

ざわ…ざわ…ざ‥ざわ……ざわざわ…ざわ…ざ‥ざわ……ざわ
(2005/11/16)
マキシマム ザ ホルモン

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関連記事 『闘牌伝説アカギ サウンドトラック』

『闘牌伝説アカギ オリジナル・サウンドトラック』

これを聞きながら、『天』を読んでた

闘牌伝説アカギ オリジナル・サウンドトラック闘牌伝説アカギ オリジナル・サウンドトラック
(2006/01/25)
TVサントラ、古井戸 他

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福本伸行の人気漫画をアニメ化した『闘牌伝説アカギ』のサウンドトラック
OP曲「何とかなれ」、前後期ED曲「アカギ」「S.T.S」の他、32曲のBGMが収録されている
静かな立ち上がりから、押しつけがましくなく、且つ確かな存在感を主張する音が集められていて、それこそ赤木しげるそのものを表現しているかのようだ
その一方、一部分でしか使われていないか、未公開の曲などでは、革をこすり合わせたような擬音などが使われていたりして、あえて普通の人間が好まない音に仕上げられたものもある。おそらく、テレビでは視聴者に違和感が与えるので、割愛されたのだろう
しかし、こうした音も、法の及ばぬ闇の領域での果たし合い、気がふれそうになる勝負の空気を上手く表現していて、これもまた「アカギ」と言わざる得ない
ヒリヒリする辛党のサウンドトラックなのだ

画竜点睛を欠いているのは、OP曲「何とかなれ」がフルバージョンなのに、EDの「アカギ」「S.T.S」テレビ・サイズなことだろうか
まあ、これはそれぞれのバンドのアルバムを買えってことか

ざわ…ざわ…ざ‥ざわ……ざわざわ…ざわ…ざ‥ざわ……ざわ
(2005/11/16)
マキシマム ザ ホルモン

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買ってやんよ


関連記事 『闘牌伝説アカギ』 1~6話
       『闘牌伝説アカギ』 7~26話
       『ぶっ生き返す』(マキシマムザホルモンのアルバム)

『CITY HUNTER Dramatic master』

最近はこれをBGMにしている
中古CD屋で手に入れたんが、懐かし過ぎる

シティーハンター dramatic masterシティーハンター dramatic master
(1989/12/01)
オムニバス、PSY・S 他

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これはアニメのOP・EDと挿入曲をまとめたもので、作中の普通のBGMは入っていない
構成はパート2のOPを頭に持ってくるとか順番通りではないが、アニメの一場面から曲のイントロに入るなど、毎週楽しみにしていた人間にはこたえられない演出になっている

なにせアニメ放映時は小坊だから、ミュージシャンの名前はほとんど覚えていない
当時知っていたのは、TMネットワーク小比類巻かほるぐらいで、『ベストテン』とかに出てた人だ
大人の今からだと、岡村靖幸大澤誉志幸とか、こういう人が参加していたんだという発見がある
当時としては最新の流行で静かな曲はほとんどないのだけど、子供の頃に聞いたからか安心感があってホッとする
時代もバブリーで前途に不安がなかったもんなあ

CITY HUNTER dramatic master IICITY HUNTER dramatic master II
(1990/01/21)
TVサントラ、大内義昭 他

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こちらはCD二枚組で「INSTRUMENTAL MASTER」に挿入曲以外のBGMが、「VOCAL MASTER」に前作(上述)のに未収録の挿入曲がまとめられている
wikiで楽曲を照らし合わせたが、映画のまで全て入っているわけではないようだ
挿入曲は前作に比べると、マイナーなものや声優が歌った曲が集められていて、前作がベストで今作がその残りかという内容
しかし、劇中キャラのしょーもないやり取り(褒めている)が収録されているし、小室哲哉が死にそうな声で歌っているので聞く値打ちはある。絶対担がれたんだろう、コレ(笑)

全体的に前へ前へと勢いのある楽曲が多いので、気分的にもアゲアゲで行けるのがいい。派手な曲が多くとも、昔聞いたという耳の慣れがあるから、ちょうどいい心地だ
一説には、冴羽獠の年齢は三十路を越えているとか(アニメでそういう台詞があるらしい)
管理人も三十路をとうに越えたが、もっこり精神を忘れずに人生を楽しみたいもんだ

古井戸

70年代のフォークだったんだ



僕が生まれてまもない頃に解散しているから、知らなくて当然か
フォークというと暗い印象が強くて、数曲聞くと辛くなってくるだけど、この人たちは別だった
声の力強さがハンパないから、哀愁漂うギターの響きを同調せず呑まれない。むしろ辛さを跳ね飛ばす“負けじ魂”が伝わってくるのだ
30年以上前の曲なのに、まったく色褪せない。今、駅前で歌う若者がいても、立ち止まって聞いてしまうだろう

原曲を聴いてしまうとアカギのOPで、肝心の「なんとかなれ~」で切れてしまうのが勿体ない。ここからがいいのに・・・
あそこでイーピンをドスンと打たれてしまうと、「なんともならない」と伝わってしまう(笑)
尺の都合もあるだろうし、原曲をエディットしたくないとか、色んな事情があるんだろけどなあ

10’5/12 一部修正

『This Is The One』 Utada

TUTAYAで久しぶりにDVDをレンタルしようと思ったが、レジには行列が・・・
昔の映画が100円で借りられるイベントをやっていたのだ
Tカードの期限が切れていたので、免許証まで持ってきてたけど、この行列には心が折れた
そのまま帰るのもなんなので、CDのコーナーに行って、ヒッキーのアルバムを購入。Tポイントはカードが期限切れでもそのまま使えた。もし更新してたら溜まったポイントは没収されたろうし、ちょっと得した気分
ブックオフやローソンでも期限切れのTカードはそのままポイントが使えるし、溜めることもできる。期限切れの扱いが厳しいわりに、なんかいい加減だな

This Is The OneThis Is The One
(2009/05/12)
Utada

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最初の曲「Come Back To Me」は、低音をばりばり出していて向こう仕様かと思えたが、途中からいつも高音が聞けてホッとした
この曲は二人の別のヒッキーがブレンドされたような感じで、非常に濃い
当方は英語がさっぱりな人間だが、それでも伝わってくるものがある
Exodus』にはアメリカ進出への気負いがあって、普段着のヒッキーではなかったので、こういう風に着地してくれたのは嬉しい

ただ基本的には歌謡モードのヒッキーが好きだから、個人的なベストはやっぱり「Simple and Clean」(=「」)、「Sanctuary」(=「Passion」)
RPGゲーム「KINGDOM HEARTS」つながりで収録したのだろうなあ続きを読む

忌野清志郎

訃報には驚いた。闘病生活を送っていると聞いていたが、まだ58歳だ。若い

清志郎の政治的心情にはついていけなかったが、曲はかなり好きな方。自身は真面目に社会的メッセージをこめて歌を作っていたようだが、彼の歌声に乗ると何故かほんわかしてしまう
本人はどこまでストレートに、どこまでカーブをかけて曲を作ったかは分からないが、耳から入る歌はいい意味で軽く聞こえた

アルバムは二枚しか持ってなかった

KINGKING
(2003/11/19)
忌野清志郎

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「Baby何もかも」を始め、渋い曲が多い

MemphisMemphis
(1998/12/09)
忌野清志郎

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「カモナ・ベイビー」をカラオケで歌いたかったが入っていなかった
一番好きな曲は「Boys」

とにかく不思議な才人だった。陽水とのデュエットをもう一度見たかった・・・
残念です
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